注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
友達がそういう夢を見たと日記で書いていたので、天竺浪人せんせいの『ワイルドフラワー』を思い出した... 友達がそういう夢を見たと日記で書いていたので、天竺浪人せんせいの『ワイルドフラワー』を思い出した。このマンガの中には、糞の味が大好きで、いつでも糞を味わっていたい欲求が昂じて、舌が肛門に移動してしまった女の話が出てくる。 スカトロの趣味はないが、糞の匂い自体は嫌いではない。街中で糞の匂いを嗅いで不快になるのは、誰がひりだしたのかもわからない糞の匂いだからだ。匂いというのは、その物の分解した一部なのだから、街中で糞の匂いを嗅ぐということは、誰か知らない奴の糞を鼻につけて歩いているのと同じなのである。 世の中には「食糞とは、食人と同じく愛の変形である」という解釈もある。糞の成分は大半が内臓で繁殖した細菌の屍骸と、内臓粘膜の垢だ。体内で生産された汚物を食することに、至上の愛を見出すというわけらしい。 だがしかし、ぼくは、この解釈に違和感を感じる。例によっての、何にでも当てはまる安易な分類に見える
2006/03/07 リンク