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人口3万4000人弱の町の駅前施設に年間80万人超の人が集まる。岩手県紫波町のオガールプロジェクトの構想... 人口3万4000人弱の町の駅前施設に年間80万人超の人が集まる。岩手県紫波町のオガールプロジェクトの構想を描いた中心人物が、オガールプラザおよびオガールベース代表取締役の岡崎正信氏だ。「消費を目的としない人を集める」「補助金に頼らない」という従来の常識からかけ離れたまちづくりのコンセプトが生まれた背景を聞いた。 ――オガールプロジェクトで、まず最初に「消費を目的としない人」を集めようとした理由を教えてください。 人口減少の局面で、商業を中心に据えた中心市街地活性化や区画整理はうまくいかないという確信があったからです。人が減っていく時代に、再開発ビルをつくって、床をつくって、商業施設をつくって……。そんなことばかりしていったら床で稼げる単価がどんどん下がっていくのは明らかです。 まちづくりというのは、不動産の価値を上げることです。けれど、商業を中心とする手法は人口増を前提としているので効果が