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見る距離によって文字が変わったり、後ろから見るとガレージが凹んで見えたり……。そんな「錯視」をテー... 見る距離によって文字が変わったり、後ろから見るとガレージが凹んで見えたり……。そんな「錯視」をテーマにした展示会が、11月17日から開催されます。その名も「数理の国の錯視研究所」。 左の画像を画面から離れて見ると……? ※gif動画じゃありません この展示会は、「錯視」を数学で解明・研究している新井仁之氏と杉原厚吉氏の作品を展示するもの。新井氏は平面の錯視作品を、杉原氏は立体を利用した錯視をそれぞれ展示します。 数理モデルを使えば、文字だけでも錯視を再現することが可能 まったく別の作品に見えますが、見る位置を変えただけなんです 今回展示される作品は「数理モデル」というものを使って作成されました。これは現実世界の現象や仕組みを数式で記述したもので、これを利用することにより錯視を意図的に作り出したり見え方をコントロールしたりすることが可能になるとのこと。 ぐるぐる動いているようですが、こちらも
2017/02/24 リンク