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後継者おらず 市は承継模索 豊岡市日高町殿(との)地区の住民が営むそば店「殿(との)さんそば」が12... 後継者おらず 市は承継模索 豊岡市日高町殿(との)地区の住民が営むそば店「殿(との)さんそば」が12月31日、営業を終える。住民の心意気から生まれた自慢の味、つなぎを使わない「十割そば」を担う後継者の見通しが立たないという。最終日が近づき、駆け込みの来店が続いている。【浜本年弘】 植村直己冒険館(豊岡市日高町)から西へ車で10分ほど、養父市との市境に近い阿瀬川沿いに建つ大きな瓦屋根と白壁が目を引く平屋建て。雇用創出などを目指し、国、県の補助金も得た市立の殿食材供給施設だ。運営は過疎化に悩む住民が2004年に設けた「殿・村おこし組合」が担い、05年にオープンした。 現在、組合長で代表の安藤一美さん(68)はほどなく作り手に加わった。当初は作り手も4人いて、土日は2人の出番で営業する余裕もあったが、高齢化などで10年ほど前からは安藤さん1人に。石うすでひき、そば粉100%の手打ちそばを日々、担