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辛淑玉と野中広務の対談本を読んで連想したこと。但し、以下の記事は本の内容とは全然関係がない。 差別... 辛淑玉と野中広務の対談本を読んで連想したこと。但し、以下の記事は本の内容とは全然関係がない。 差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100) 作者: 辛淑玉,野中広務出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2009/06/10メディア: 新書購入: 9人 クリック: 232回この商品を含むブログ (122件) を見る 本の中に何箇所か、麻生太郎首相への批判が出てくる。野中広務に対する麻生太郎の差別発言は、あまりにも悪名高い。 だが、この本を読みながら、私はこの本には全く出てこない城内実とその支持者、そして彼らの周囲にいる人たちのことを思い出していた。 いわゆる左派系の「政治ブログ」の読者であれば、城内実を熱心に応援している「リベラル・平和系」ブログのことをご存知だろう。私は、そういうブログの著者が、心から城内実を信じて応援している、その真剣さだけは疑っていない。 しかし
2009/09/07 リンク