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【人生の目的(3)】 前回と前々回のメルマガで、 人間が生きるには希望が必要であり、 その明かりを失... 【人生の目的(3)】 前回と前々回のメルマガで、 人間が生きるには希望が必要であり、 その明かりを失うと生きていけない存在でもあることを、 種々の例を引いてお話ししてまいりました。 さてそのことを踏まえた上で、ここで考えていただきたいことがあります。 それはこういった「生きる明かり」「生きる希望」「生きがい」は、 「人生の目的」(人間に生まれてきた目的)と言っていいのかどうか、ということです。 江戸時代の農民は正月や村祭りの「ハレ」の日を明かりに「ケ」の地道な日常を過ごしましたが、 彼らがそうしてがんばって生きていった目的はどこにあったのでしょう。 私たちはGWの10連休の旅行や夏休みのコンサートを楽しみに目の前の仕事を乗り切りますが、 そのように働いて収入を得て生活しているのは、そもそも何のためなのでしょう。 晩酌しながら「これが楽しみで生きているようなものですわ」と言う人は、 晩酌を生
2020/01/17 リンク