注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日本マンガ史におけるキーパーソンでありながら、一般には殆ど知られていない、紙芝居時代〜劇画時代の... 日本マンガ史におけるキーパーソンでありながら、一般には殆ど知られていない、紙芝居時代〜劇画時代の巨匠をご紹介いたします。「凡天太郎(ぼんてん・たろう)」先生という方で、残念ながら2008年6月に、80歳で亡くなられました。 凡天太郎先生は、あの水木しげる先生の紙芝居時代の兄弟子にあたり、凡天先生が線画を描き、水木先生が色を塗るような立場だったそうです。また、かの白土三平先生が凡天先生のアシスタントをしており、凡天先生が食事やデビューの世話をしてあげたという記録が、雑誌のインタビュー記事として残っております。 【 梵天太郎/凡天太郎 プロフィール 】 昭和4年1月5日生まれ(公称)。 15歳で特攻隊に志願し、予科練を経て少年航空兵として鹿児島海軍航空隊に入隊。 終戦後、京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学。学生時より加太こうじに師事、紙芝居を描いて自立する。 卒業後、少女漫画が
2012/04/27 リンク