注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
正月三が日も終わった。 年末年始に書きかけのブログを完成させようと何度かこころみたが、数えてみたら... 正月三が日も終わった。 年末年始に書きかけのブログを完成させようと何度かこころみたが、数えてみたら22本も途中で投げ出しているエントリがあった。どれもこれもそのとき書いていたら、面白かっただろうなと手前味噌ながらも思うのだが、なにしろ、今の自分と過去の自分は、ゆく河の流れは絶えずしてしかももとの水にあらず、と鴨長明も指摘するとおりに別人だ。 やっぱ、思い立ったときにブログは完成させないとだめだねえ。なまものだねえ。 というわけで、今朝、ベッドの中で考えていたことを書き留めることにする。 悟りとはいったいなんだろうかということだ。 信頼性の低いwikipediaの記述によると釈迦が悟りを開いたのは35歳だという。 人間なんて大差ないというのがぼくの信念である。当時の釈迦よりも年長組の僕は、すでに悟りを開いているはずだ。いったい、ぼくがこれまでにした経験のどれが悟りに相当するのだろう? ひとつ
2012/01/04 リンク