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総統府は30日、2025年の正月飾り(春連)やお年玉袋(紅包袋)、お年玉(福袋)の台紙、年賀状のデザイ... 総統府は30日、2025年の正月飾り(春連)やお年玉袋(紅包袋)、お年玉(福袋)の台紙、年賀状のデザインを発表した。総統府が新年にこれらを配布するのは恒例となっており、今回のお年玉袋などには頼清徳(らいせいとく)総統が描いた犬のイラストと、蕭美琴(しょうびきん)副総統が描いた猫のイラストが使われた。 デザインを担当した李明道(Akibo)さんは、頼総統が“犬派”、蕭副総統が“猫派”であることから二人にイラストを依頼したと明かし、台湾が動物に優しく、幸福で自由な国であることも象徴していると説明。お年玉の台紙や正月飾りには、台湾在来種の植物をあしらったと話した。 正月飾りの賀詞は、文学家の白聆(本名=曽吉郎)さんが「六順和春」と決め、書家の陳吉山さんが揮毫(きごう)した。総統府の潘孟安(はんもうあん)秘書長によれば、「物事が順調に進み、繁栄の光景が広がるように」という意味で、台湾語の発音をかけ
2024/12/30 リンク