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YouTubeチャンネル用のGoogleアカウントのオーナー(管理権限)がユーチューバーか、動画編集者かのいず... YouTubeチャンネル用のGoogleアカウントのオーナー(管理権限)がユーチューバーか、動画編集者かのいずれかにあるのかが争われた事例。 事案の概要 原告X(弁護士)はYouTubeチャンネル(本件チャンネル)を開設し、Xが出演する動画の編集とアップロードを被告Yに委託していた。 Xは、編集・アップロードの対価が1本3万円とされていたところ、これを高いと感じ、Cにもっと安く依頼するようにするため、本件チャンネルに紐づけられているGoogleアカウント(本件アカウント)をCにも使えるようにYに提案したところ、Yはこれを承諾し、本件アカウントのパスワードをCに教えた。 Cは、本件チャンネルの収益化の手続のために本件アカウントの二段階認証設定をしたことにより、Yが本件アカウントにログインできなくなった。2021年11月24日、Yは、本件アカウントのパスワードを変更したため、Xからパスワードを
2024/11/14 リンク