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小説を書く者の一人として、神話についてはもう少しちゃんと勉強しておきたいなと以前から考えていたん... 小説を書く者の一人として、神話についてはもう少しちゃんと勉強しておきたいなと以前から考えていたんですよ。 ほら、なんていうんですかね、神話ってなんか重要そうな感じがするじゃないですか。目に見えないところでものすごい影響力を持っていそうな雰囲気というか……なんかフォースの力みたいなアレを感じるじゃないですか。語感からして、なんかすごそうな響きでしょ「神話」って(私だけか?)。 それに現代において神話の効力は失われて久しいとどこかで聞いた気もしますし、それは実感としてもそんな気がします。が、それと同時に、まだまだ神話の持つエネルギーは自分たちに影響力を残しているんじゃないかという気もする。妙にそんな実感がある。けど……まあ要するに、ぶっちゃけよくわからん。だからこそ、気になっていたわけですわ。 そんなわけで、仕事を辞めて時間もできたので、神話関連の名著として名高いジョージ・キャンベルの『千の顔