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女のための『ヘルタースケルター』論、語り尽くします! 沢尻エリカの映画復帰作として注目されている、... 女のための『ヘルタースケルター』論、語り尽くします! 沢尻エリカの映画復帰作として注目されている、蜷川実花監督映画『へルタースケルター』。全身整形のトップスターが、整形の後遺症に苦しみ、次第に精神のバランスを崩していくストーリーで、その狂気的な展開や過激なセックスシーンが話題となっている。 この作品について、『ビッチの触り方』(飛鳥新社)などの著作を持つ著述家の湯山玲子氏は、Twitterで「エリカ様、マジにあの演技と存在ひとつで、少なくても10個の我がニッポンの現代女性映画が出来る可能性があるね」と大絶賛。このツイートに触発され、試写会に出席したジェンダー論の第一人者である上野千鶴子氏も「圧倒されました、1分たりとも目が離せない」とツイート。ふたりは女性として本作に何を感じたのか。大いに語ってもらった。 ■誰の中にも「りりこ」はいる! 湯山玲子氏(以下、湯山) 私は、岡崎京子の原作が発表
2012/07/25 リンク