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最近、お金について書かれた本が多くなっていますよね。まあ、ほとんどが今あるお金との付き合い方の指... 最近、お金について書かれた本が多くなっていますよね。まあ、ほとんどが今あるお金との付き合い方の指南書ですが、はずしてないのは、お金のために働くのではなく、働いて得たお金を何らかの投資にまわしましょうという点です。これは、私も賛成です。投資の対象が自分であれ、株であれ、ペイフォワード、ですよ。感謝のリサイクルとも言われているのかな。 これらのお金についての本で、若干、古いですが、影響を受けた本が、「エンデの遺言」(NHK出版)です。1999年にNHKで放送された「おかねの革命〜エンデの遺言」をまとめたものです。 エンデは、ドイツの児童文学「モモ」の作者、ミヒャエル・エンデです。エンデは、お金が利子によって増大することに疑問を持ち、お金の根源を問い直しています。 現在、当然と思われている利子の概念、これはお金ができたときからあるわけではないのです。私たちは食料をお金で購入します。食料は腐れるけ
2009/06/08 リンク