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それでも次期巨人監督の座は揺るぎないのか。今季で3年契約が満了する原辰徳監督の後継者と目される阿部... それでも次期巨人監督の座は揺るぎないのか。今季で3年契約が満了する原辰徳監督の後継者と目される阿部慎之助二軍監督(42)の“アベのムチ”に、選手たちは震え上がっている。 事が起きたのは8月9日のイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。 「巨人の二軍は前日に読売新聞社の職域接種でコロナワクチンを打っていた。一部の選手は試合の関係で日をずらしましたが、その中の一人の横川凱(20)が先発でした」(スポーツ紙記者) 阿部慎之助二軍監督 大阪桐蔭出身の3年目で、将来の左腕エース候補と期待される横川は、コーチ陣に「今日は接種翌日で登板できる人数が少ないから、長いイニングを投げてくれ」と託されてマウンドに上がる。だが、初回からヤクルト打線につかまり、6安打でいきなり4失点。2回は無失点で切り抜けるも、力みからか3回の投球中に左手中指のマメが潰れ、皮が剥けてしまった。 ベンチに戻った横川は、激痛が走る指を見せな
2021/08/23 リンク