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トヨタ自動車とスズキは8月28日、資本提携すると発表した。両社の提携で、日本の自動車産業は、トヨタ連... トヨタ自動車とスズキは8月28日、資本提携すると発表した。両社の提携で、日本の自動車産業は、トヨタ連合、日産自動車・三菱自動車連合、ホンダの3陣営に集約される。今年7月、独フォルクスワーゲンと米フォード・モーターが業務提携の拡大を発表。100年に一度の大変革期と言われる自動車業界は、自動運転などで莫大な開発コストがかかるため、世界規模で合従連衡が進んでいる。 こうした中、ホンダは、危機感を募らせている。 「独身主義、自前主義を貫いてきたが、今のまま単独で大丈夫か」(ホンダ幹部) ホンダの八郷隆弘社長 ©共同通信社 ホンダが8月2日に発表した今年4月~6月期の連結決算では、純利益が前年同期比29%減の1723億円。ホンダの四輪販売の3割を占める屋台骨であるアメリカ市場の落ち込みや、インドでの販売不振が響き、四輪事業の営業利益率は4.4%だった。トヨタの8.2%に大きく見劣りする。 四輪事業が