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雑虚ビル 内容が変わって、かなりどうでもいいことを書いていたりします。 コメントの返事が遅れると思... 雑虚ビル 内容が変わって、かなりどうでもいいことを書いていたりします。 コメントの返事が遅れると思いますが、ご容赦下さい。 ベトナム戦争で心に傷を負った帰還兵、ランボー。 彼は、本国に帰ったが『戦場から帰ってくる』ことができず、心身に染み付いた反射行動を抑えられない。 国の正義と平和の為に戦った筈だったが、社会の中に居場所を得ることすら出来ないランポー。 些細なことから危険人物として追い回されることになり、それに対して彼が超人的に応戦することで事件が大きくなっていく。 原作の邦題は『一人だけの軍隊』で、ランボーが死亡することによって、物語は完結する。 その悲劇性によって、『アメリカは、自ら作り出した怪物によって自身を傷つけた』という反戦メッセージを伝える物語だった。 だが、『一人だけの軍隊』がいざ映画になってみると、超人的アクションばかりが着目されてしまい、逆に反戦ムードで収益が上がらなか