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今年は本当に殺人が少なく感じた年でした。ひょっとすると殺人認知件数が戦後初三桁で収まるかもしれな... 今年は本当に殺人が少なく感じた年でした。ひょっとすると殺人認知件数が戦後初三桁で収まるかもしれないくらいです。 「統計的には殺人は減少しているのは知っているが、体感的には増加しているように感じる」 という意見が多かった中、今年は本当に「これ!」といった殺人事件がありませんでした。 今年の事件で一番、衝撃的だったのは殺人罪で裁かれる可能性はほとんどないでしょうが「大阪の二幼児放置事件」であるという点がそれを象徴しています。 さて本題に入りますが、近年、殺人が減少している中、確かに親殺し(尊属殺人)は増加しています。親殺しが一番多かった、昭和30年代と肩をならべるくらいに増加しました。ただし昭和30年より現代は人口が三割程度、増加しているのでまだ超えてはいません。 それで、この件に関して検索をかけてみると原因に「尊属殺人罪廃止」を挙げる意見が多かったのに気づきました。 いや、それはいくらなんで