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東南アジアでタクシー配車サービスを手掛けるシンガポールのグラブタクシーは、中国、インド、米国の同... 東南アジアでタクシー配車サービスを手掛けるシンガポールのグラブタクシーは、中国、インド、米国の同業3社と提携し、2016年第1四半期(1~3月)から相互乗り入れサービスを開始する。各地域の大手が手を組み、世界規模で同サービスを提供する米ウーバーに対抗する。5日付ビジネス・タイムズなどが伝えた。 中国本土の電子商取引(EC)最大手、阿里巴巴集団(アリババ)が出資する中国最大手の滴滴快的、ソフトバンクが出資するインド大手のオラ、楽天が出資する米国のリフトと提携する。グラブタクシーのアンソニー・タン最高経営責任者(CEO)は、「利用者はグラブタクシーのアプリで、中国では滴滴快的、インドではオラ、米国ではリフトがそれぞれ提供するサービスを使えるようになると同時に、東南アジアでは、各社の利用者に対してグラブタクシーがサービスを提供する」と説明した。全世界の人口の5割近くをカバーできる見込みだ。 グラ
2015/12/07 リンク