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東京都大田区矢口で8月、資産家の女性が殺害された事件で、警視庁池上署が現場周辺の路上に張った立ち... 東京都大田区矢口で8月、資産家の女性が殺害された事件で、警視庁池上署が現場周辺の路上に張った立ち入り禁止の規制テープに原付きバイクを運転していた川崎市幸区の男性会社員(34)がひっかかり転倒し、全治1カ月の重傷を負っていたことが分かった。警視庁の内規では、テープを張った現場には安全のため可能な限り署員の配置を定めているが、同署は署員を配置しておらず、男性に謝罪した。藤本暢也副署長は「再発防止に努めたい」と話している。 同署によると、事故発生は8月30日午後7時40分ごろ。近くの会社に勤める男性が原付きバイクで走行中、道幅約7メートルの場所で地上約1.6メートルの高さに張られたテープに首がひっかかり転倒し、左足首の骨折などで約1カ月の重傷を負った。当時は雨が降っており視界が悪く、男性はテープに気づかなかったという。【神澤龍二】
2009/10/03 リンク