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本日はいつもと趣向を変えて、ディベート関連本の書評ということでお送りしたいと思います。それも、現... 本日はいつもと趣向を変えて、ディベート関連本の書評ということでお送りしたいと思います。それも、現代ディベート通論などのマニアックな本ではなく、ライトノベルの書評です。 ディベート業界人だとご存知の方も多いかもしれませんが、つい先日、ディベートを題材としたライトノベル『彼女を言い負かすのはたぶん無理』が発売されました。著者のうれま氏はディベート部出身だそうです。ESSとかパーラメンタリーディベートだったりするような気もするのですが、いずれにしてもディベート業界出身のラノベ作家が出てくる時代なんだなぁと思うと感慨深いものがあります。 僕はあるシリーズを除いてラノベを読むことはなくて(谷川先生早く続きを書いてください…)、嗜み程度にアニメを見ることくらいしかないのですが、ディベート云々を除いても、本作は結構よく書けているんじゃないかという感想を持ちました。ラノベというと文章がアレだったりするとい