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DIC川村記念美術館は「抽象表現主義とそれに続く世代の作品」をコレクションの中心と捉え、それをさらに... DIC川村記念美術館は「抽象表現主義とそれに続く世代の作品」をコレクションの中心と捉え、それをさらに充実させる新たな収集方針を策定いたしました。この方針に従って、2016年9月にサイ・トゥオンブリーの彫刻《無題》を購入しており、今後も近現代美術の潮流に根ざしたコレクションと展覧会を軸に引き続き活動してまいります。 このたび、新たな収集方針の策定に伴って、当館において収蔵しておりました日本画作品の展示を2017年12月3日(日)をもって終了し、国内の美術館・博物館および個人を対象に、譲渡を進めることといたしました。なお、重要文化財に指定されている長谷川等伯《烏鷺図屏風》につきましては、文化庁に所定の届け出を行い、譲渡が完了しております。個別の譲渡先については公表を控えさせていただきます。 日本画展示室はガラスケース等を撤去するため改修工事を行い、より多くのコレクションをご覧いただくための展示
2017/11/12 リンク