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■ベトナムから見た靖国参拝……冷静?様子見?それとも無関心?■ 26日、日本の安倍首相が靖国神社を参拝し... ■ベトナムから見た靖国参拝……冷静?様子見?それとも無関心?■ 26日、日本の安倍首相が靖国神社を参拝し、それに中国、韓国、更に今回はアメリカ大使館も「失望」との言葉を使ってその行為への遺憾の意を表したことが話題となっています。 実はと言いますか、ベトナムだって第2次世界大戦においては日本に占領された歴史のある国、ベトナムの独立は実は「日本から」の独立だったという経緯もあり、ベトナムの歴史教科書ではその時代の日本を「ファシスト日本」として厳しく書いています。歴史的立場は中韓にも近いはずのベトナム、今回の安倍首相靖国神社参拝をどう受け止めているのでしょうか? *画像は27日付ベトナム紙トゥォイチェー。国際面は靖国かなと思いきや、上半分はカンボジアのフンセン首相来越のニュース、下半分が靖国関連。まあ色々問題を抱えているカンボジアの首相の訪問なので靖国参拝よりも扱いが上なのも納得ですが。 ■国際
2013/12/28 リンク