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水木しげるの自殺観 歴史 2004-08-28に放映された『土曜インタビュー(NHKテレビ)』より一部を抜粋しま... 水木しげるの自殺観 歴史 2004-08-28に放映された『土曜インタビュー(NHKテレビ)』より一部を抜粋しました(関連記事:http://d.hatena.ne.jp/nand/20040828#p1)。 (ナレーション)終戦の直前、玉砕命令を受け、ラバウルの前線で五百人の兵士達が無念の死を遂げました。誰も、死にたいと思って死んだ者はありません。――昨年の日本の自殺者の数、三万四千人超えて、過去最悪なんですよ。これどう思われますか?水木: 悲しいことじゃないですよ、アンタ。希望して死ぬんだから。(首を振り)そんなことない。むしろ死ねること自体が贅沢かも知らん。――え、えー。死ねることが贅沢というのは……。水木: かえって贅沢かもわからん。水木: あのー、生きる自信とか勇気とかが無くなって自殺するわけでしょ。そらそれでいいです(微笑)。(ナレーション)生きたいと切実に願いながら死んでいっ
2008/01/14 リンク