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戦後日本の経済発展を支えてきた電力の「垂直一貫」「地域独占」体制。その仕組みが終わった後、どのよ... 戦後日本の経済発展を支えてきた電力の「垂直一貫」「地域独占」体制。その仕組みが終わった後、どのようなビジネスが発展していくのだろうか。部分自由化は10年以上続いたが、電力が変わったという実感は乏しい。全面自由化では、私たちの固定観念を打ち破る斬新な電力ビジネスの登場が待たれるところだ。部分自由化時代に登場した数少ない電力の改革者、エナリスと中央電力に“売れる”電力の作り方を学ぶ。 電力サービスのエナリスが快走している。2012年12月期に51億円だった売り上げは、2013年12月期には101億円と2倍に増えた。同社は2014年12月期にはさらに3倍の310億円まで伸びると見込んでいる。電力改革が進行する中、エナリスは投資家の間でも注目が高まっている。2013年10月に東証マザーズに上場した際、初値は公開価格の2.6倍に当たる717円をつけ、現在は1200円前後で取引されている。 2014年
2014/10/10 リンク