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瀬戸市議会に届けたもう一本のレポート「1年半を経た武雄図書館の 実情と問題点」の要旨は以下の通りで... 瀬戸市議会に届けたもう一本のレポート「1年半を経た武雄図書館の 実情と問題点」の要旨は以下の通りです。執筆者は「図書館の基本を 求めて」の著者である田井郁久雄氏です。 1、 入館者数の不適切な発表 武雄図書館は図書館,歴史資料館と蔦屋書店,スターバックスによる 複合施設であり、入館者数はこの建物全体でカウントされたものであり 図書館の入館者数ではない。2013年度のそれが2011年度の3、61倍 になっとの発表は,不適切である。入館者数に対して、貸出利用者数は 18%にすぎず貸出者の割合が18%というのは余りに少なすぎる。見学時 に、午前、午後,夜間の3回ブロック別に利用人数を数えてみたところ、 全体として商業フロアの人たちの数が、図書館フロアよりも多かった。 2、 貸出数はわずかしか伸びていない 貸出数は2011年度の1、6倍であるとされているが、開館時間が、一日 12時間,年中無休に
2015/07/31 リンク