佐藤正久『在外公館の能力向上と、国民の意識向上について』

佐藤正久『在外公館の能力向上と、国民の意識向上について』

2月28日 自民党「領土に関する特命委員会」が開催されました。 外務省から以下の報告がありましたが、自...概要を表示 2月28日 自民党「領土に関する特命委員会」が開催されました。 外務省から以下の報告がありましたが、自民党の新藤義孝代議士が先に情報を入手し、外務省に通報した案件も多く、在外公館の能力向上を求めるところでもあります。 １、米国パリセイズ・パーク市が「慰安婦記念碑」を建設した。 パリセイズ・パーク市は人口の約４割を韓国系が占める街。 外務省には、ホームページ等を通じて、慰安婦の非真実性を世界に発信するよう強く要請しているところですが、英語、韓国語、中国語などによるアピールが不十分です。 ２、バージニア州で、「日本海・東海」併記法案が提出さてたが、7対8で否決された。 わが国は、歴史的、国際的に「日本海」で確定されている呼称を変更する必要はないことを強く主張しているが、引き続き他国の介入・圧力に屈することのない交渉力の強化を期待しています。 ３、韓国が、「独島あわび」など「独島」関連の商標登録