劇場アニメ『らくだい魔女　フウカと闇の魔女』声優・井上ほの花さん、田村睦心さん、石見舞菜香さんインタビュー｜小野賢章さん演じるキースに思わず嫉妬!?　3人が語る本作の恋愛模様とは？ 累計発行部数160万部突破の人気児童書『らくだい魔女』シリーズを初アニメ化&初映画化した注目作、劇場アニメ『らくだい魔女　フウカと闇の魔女』が全国劇場にて絶賛公開中です。 今回は映画の公開を記念して、フウカ役・井上ほの花さん、チトセ役・田村睦心さん、カリン役・石見舞菜香さんにインタビューを実施。映画の見どころや気になるキャラクターなど、熱く語っていただきました。 銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒の腕輪」の封印を解いてしまいます。腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。闇の魔女の力で、異世界に飛ばさ

シリーズ累計発行部数160万部を超える人気児童書『らくだい魔女』シリーズを原作とした、劇場アニメ『らくだい魔女　フウカと闇の魔女』が現在、全国公開中だ。 お城の地下に隠された「黒水晶の腕輪」の封印を解いてしまい闇の魔女メガイラを解放してしまったフウカと仲間たちは、異界に飛ばされて怖い罠がいっぱいの怪しい遊園地を探索することに……フウカ役・井上ほの花さん、チトセ役・田村睦心さん、カリン役・石見舞菜香さんにキャラクターや作品の魅力についてたっぷりうかがった。 ──オーディションに受かった時はどんなお気持ちでしたか？ 井上　自分が学生の頃に読んでいた作品に出させていただけることってあまりないので、フウカちゃん役に決まった後は収録がすごく楽しみでした。「あのセリフを喋るのかな？」「このシーンが見たいな」っていうワクワクがすごかったです。 田村　チトセくんって「ツンツンしているクラスのカッコいい男の

井上ほの花、田村睦心、石見舞菜香が「らくだい魔女」で演じたキャラとの共通点を語る 声優 2023.04.08 風を司る銀の城のお姫様でもある見習い魔女・フウカ。彼女の冒険と成長、そして淡い恋を描く人気児童文学「らくだい魔女」(以下「らく魔女」)シリーズ初の劇場版アニメ「らくだい魔女　フウカと闇の魔女」が2023年3月31日に公開された。同作で主人公・フウカを演じる井上ほの花、フウカの幼なじみでもあり、時を司る青の城の王子・チトセ役の田村睦心、緑の城のお姫様でもあり、フウカの大親友・カリンを演じる石見舞菜香にインタビューを行い、作品への思いなどを聞いた。 自身も学生時代から「らく魔女」ファンだったと語る井上ほの花 ――出演が決まった時の感想をお聞かせください 田村「オーディションを受けてから結果がまだ来ていない状況の中、映画化の発表があって、SNSでもすごく話題になっているのを見たんです。『

公開後の感想を聞かれた井上は公開日である3月31日に鑑賞してきたことを明かし、「お父さんとお子さんとか、友達同士とか、いろんな方がいて。こんなにたくさんの方に愛されているのがすごくうれしいです」と述懐。母と一緒に観に行ったようで、最後にフウカが母のレイアから怒られながらも「無事でよかった」と言われ、親子2人で涙を流すシーンで、井上親子も大泣きしたと話す。すると浜名監督が「このシーンは親の気持ちと子供の頃の気持ちを一緒に込めて作ったので、井上さんの今の話は感動しますね」と語り、「きっとお母さんも映画を観て、自分の娘（井上）の成長を感じて、いろいろ思うものがあったんじゃないですかね」としみじみ述べた。

2023年3月31日（金）より全国公開中の劇場アニメ『らくだい魔女 フウカと闇の魔女』。4月2日（日）には都内映画館にて公開記念舞台挨拶が盛大に行われた。 『らくだい魔女』シリーズ（ポプラポケット文庫）は、成田サトコ・作／千野えなが・絵の児童書シリーズ。2006年よりポプラポケット文庫でスタートし、シリーズ累計発行部数は160万部を超える人気作品だ。 主人公のフウカは、あわてんぼうでおっちょこちょい、いつも失敗ばかりの見習い魔女。でも、実は魔法の国 銀の城のプリンセスで…！？ 魔法学校で修業するフウカと仲間達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋を描く、魔法の国の物語。魅力的な登場人物と、魔法の国の過去と未来を巻き込む壮大で目の離せないストーリー展開は、子どもから大人まで幅広く支持されている。 4月2日（日）に開催された公開記念舞台挨拶には、井上ほの花（フウカ役）、田村睦心（チトセ役）、

放送回も残すところ、あとわずか。いよいよクライマックスを迎える「映像研には手を出すな！」ですが、最終話アフレコ直後の興奮冷めあらぬタイミングに最強の座談会が実現しました。 浅草みどり役の伊藤沙莉さん、金森さやか役の田村睦心さん、水崎ツバメ役の松岡美里さんによるクロストーク。ロングでカオスな記事本編は、3月10日発売の「月刊ニュータイプ」4月号に爆載！　WebNewtypeでは、その助走編をお届けします。 ──毎回オンエアのたびにSNSを沸かせる「映像研」ですが、皆さんは、どのように放送を楽しんでいますか？ 伊藤　めっちゃエゴサしてます（笑）。リアルタイムで放送とネットを見ながら、みなさんと一緒に興奮してます。観ているうちに、ぐわあッと力が入って、カッと目が開いて、夜中のテンションではなくなって（笑）。NHKさんってCM入らないからノンストップで没頭できるじゃないですか。だから、ホントに一瞬

TVアニメ「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」が7月よりTOKYO MX、BS11ほかにて放送されることが決定。併せて新たなキービジュアル、PV、追加キャストが公開された。 CHIROLUによる小説を原作とする「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」は、若き凄腕冒険者の青年・デイルが幼い魔人族の少女・ラティナと出会ったことから始まるアットホームなファンタジー作品。新たなキービジュアルには、仲睦まじく過ごすラティナとデイルが描かれた。PVではラティナとデイル、そして踊る虎猫亭や学舎の友達との出会いの様子が映し出される。 また追加キャストも発表に。酒場兼宿屋の踊る虎猫亭を営む夫婦のケニスとリタをそれぞれ小山剛志、沼倉愛美が、ラティナの友達であるクロエ役を桑原由気、シルビア役を高野麻里佳、ルディ役を田村睦心、マルセル役を広瀬ゆうき、アントニ

初日舞台挨拶オフィシャルレポート到着 MC の呼び込みにより、上映前の舞台挨拶に登壇したのは、アクビ役の天城サリーさん、カンタ役の田村睦心さん、そして曽我準監督の 3 人。イベント冒頭、天城さんが「初日を迎えられてとてもうれしいです。アクビちゃんの魅力をたっぷりとお伝えしたいと思います」と笑顔で挨拶。 カンタ役の田村さんは、「楽しむ準備はできていますかー！！」と会場にマイクを向けると、大きな歓声と拍手が湧き起こります。 曽我監督は「言いたいことがいっぱいあったのですが、全部吹っ飛んじゃいました」と苦笑いしながらも、「タツノコキャラを含めて、劇中に登場するキャラクターをいかに魅力的に描くか、そして初めて観る方にも興味を持っていただき、愛されるキャラクターとして描くか、そんなところに思いを込めました」と作品に込めた思いを熱く語っていました。 自身が演じたキャラクターについて、天城さんは「天真爛

10月11日から放送スタートしたTVアニメ『メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-』。原作は、2014年1月のリリース以降、全世界で累計1350万ダウンロード、国内だけでも550万ダウンロードという人気スマートフォンRPGで、人間とモンスターが共存する優しい世界観が大きな特徴。アニメもゲームの魅力を継承した癒し系ファンタジーとなっている。 今回は、ともに旅を続けるメインキャラクター3人のキャストによる鼎談が実現。主人公である「癒術士（ゆじゅつし）」の少年ユウ役の田村睦心。瓶の中に入った謎の少女メルク役の水瀬いのり。二人と一緒に旅をすることになったモンスターのトト役の花守ゆみり。人気声優3人に『メルクストーリア』の魅力を語り合ってもらった。 「癒術」のシーンの映像と音楽にもヒーリング効果がある──10月24日現在、第2話までが放送されたところですが、改めてアニメ『メルクストーリア -

安心できる優しい世界観 ――アプリゲームのアニメ化で、それまではゲームに声が付いていなかったんですよね？ 田村睦心さん(以下、田村)：そうなんですよ。4週間……ん？　違う違う！ 水瀬いのりさん(以下、水瀬)：一ヶ月じゃないです(笑)。 田村：4年間！ ――では、だいぶプレッシャーもあったのではないですか？ 田村：プレッシャーはありましたね。ただ、お客さんの顔を見ているわけではなかったので、どんな感じなのかな？と思いました。だから発表の日はすごくそわそわしてました。 水瀬：確かに。 田村：どう言われるんだろうって。でも製作のスタッフさんの話を聞いたら、「正解！」って感じだったみたいなんですよ(笑)。それはすごく嬉しいなって思いました。正解って何だ？とは思いましたけど(笑)。 ――キャラクターの絵を見ると、僕でも正解だと思いました(笑)。 田村：ホントですか？　それは嬉しい。でもドキドキしたよ

『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ゾロメ役 田村睦心さんがアフレコ現場のムードメーカー！ペアのミク役 山下七海さんはそっと見守る？ ついに放送がスタートしたTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(ダリフラ)。放送直前にお届けしてきた声優陣のインタビューに続き、第3話まで放送を終えたメンバーに少しずつ明らかになっている作品、そして物語についてお話を伺いました。今回対象となるペアは、山下七海さん(ミク役)×田村睦心さん(ゾロメ役)。 ゼロツー(CV:戸松 遥)という存在が突然現れ、コドモたちの日常がどう変化していくのか、そしてどこに向かっていくのか……。謎も深まる中、物語はどんどん進んでいく――コドモたちを演じるキャスト陣は、序盤の展開をどう見ていたのか―― キャラクターと共に仲が深まっていく声優陣 ――アフレコが始まって、しばらく経っていますが、どんな雰囲気ですか？ ゾロメ役・田村睦心

激しいケンカがミク＆ゾロメ ペアの見どころ!?『ダーリン・イン・ザ・フランキス』ミク役 山下七海×ゾロメ役 田村睦心 ペア対談 2018年1月13日(土)23時30分から放送がスタートするTVアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』(ダリフラ)。アニメイトタイムズでは、アニメ本編の放送に先駆けて本作に出演する声優陣を対象にしたペアインタビューをお届けします。第2回目となる今回は、山下七海さん(ミク役)×田村睦心さん(ゾロメ役)。 遠い未来、移動要塞都市プランテーションにあるパイロット居住施設"ミストルティン"の中で、戦うことだけを教えられたコドモたちが、"フランクス"と呼ばれるロボットに乗り、巨大生命体"叫竜"と戦う。そしてそのロボットを動かすには、必ず男女のペアが必要となる―― ここでは、そのペアごとに作品の魅力を語っていただきました。 ゾロメとミク、お互いシンクロ率の高さに感動 ――今

『キルミー』は終わらない！ やすなとソーニャばりの赤﨑千夏さんと田村睦心さんのコンビネーションが発揮された『キルミーベイベー』トークショーをレポート 2017年12月1日、ボークス秋葉原 ホビー天国 7Fイベントホールにて、『キルミーベイベー』のトークショーが行われました。 『キルミーベイベー』は「殺し屋」の少女・ソーニャとその友人・折部やすなが繰り広げる、コミカルな日常を描いた、まんがタイムきららキャラットで連載中のカヅホ先生による人気コミック。2012年にはTVアニメ化も行われ、先日配信がスタートし話題を集めているスマートフォンアプリ『きららファンタジア』にも参戦するなど、現在もなお根強いファンからの支持を集めている作品です。 今回、その５周年を記念する形で行われたトークショーでは、赤﨑千夏さん（折部やすな 役）、 田村睦心さん（ソーニャ 役）のお二人が出演。５年前と変わらぬ仲の良さを

GA文庫のライトノベルからアニメ化される「落第騎士の英雄譚」と「最弱無敗の神装機竜」の合同ステージが、マチ★アソビ Vol.15で開催されました 「落第騎士の英雄譚(キャバルディ)」と「最弱無敗の神装機竜(バハムート)」の合同ステージが、10月11日(日)に「マチ★アソビ Vol.15」新町橋東公園ステージで行なわれました。 どちらも、SBクリエイティブから発行されているGA文庫のアニメ化タイトルで、「落第騎士の英雄譚(キャバルディ)」は10月から放送が始まったばかり。また、「最弱無敗の神装機竜」はアニメ化発表以来の続報が待たれているとあって、会場にはたくさんのアニメファンが詰めかけました。 ステージには「落第騎士の英雄譚」からステラ・ヴァーミリオン役の石上静香さん、「最弱無敗の神装機竜」からルクス・アーカディア役の田村睦心さんが登場。田村さんは、このイベントでのキャスト解禁を受けてのサプ