あらためて、Xperia1Ⅳ
修理期間中、代替機を使っていた関係か・・・Xperia1Ⅳは改めて俺に向いている・・・と感じた。
代替機は・・・何かしっくりこなかった。
docomoショップの店員さんは・・・「同じAndroidだから基本変わりませんよ」
・・・そんな事はわかっている。俺がこだわっているのはそうじゃない部分。
Galaxyの第1段は、Xperia X10と同時期だったかな?ネットでの評判などではGalaxyが1歩抜きに出ていた記憶がある。
しかし隠れSONY信者の俺にはGalaxyの選択肢はあり得なかった。
代替機のGalaxyは決して悪い機種ではなかったが「俺には合わない」と感じた。
個人的な思い入れが強いせいもあるだろうが。
ただ明らかな違いはある。
それは音楽鑑賞を最優先とする俺にはどうしても譲れない部分。音質だ。
ヘッドフォン、本体スピーカー・・・このサイズでここまで再生できるとは。
少し悔しいのは、最新のXperia1・・・Mark Ⅴの評判はすこぶる良いらしい。残念ながら予算の関係でⅣを手にした。
修理が終わって復活したUSB DAC接続。
「これだ!これだ!」イヤフォンから出てきた音に今さらの感動。
歯切れの良い高音域。タイトで俺好みの低音域。カチッと決まる楽器の定位。
やっぱ音楽はこうじゃなくっちゃな!