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少し雑記的な旅行記っていうか?出張の片手間旅行記です!(笑)

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(出発前の関空の、さくらラウンジから台湾桃園空港行きチャイナエアラインのエアバス330です!)
僕の場合、今の仕事に就くまでには紆余曲折いろいろありまして何て言うのか?学生の時から海外で仕事がしたいっていう憧れみたいなのはあったんですけどね。
その割には全くそう言った努力はしてなくて英語とかも会話もできませんでしたし、ましてやビジネス英語とか無理だろってレベルでしたね!
実際今思うとそんなの関係ないんじゃないかなと?思いますとにかくそういう環境に入ることが重要で、後は真剣に真面目に必要な努力をするってことでしょうかね!
今の仕事の関係は、医療関係なんですが…これも学校も実務履歴も全くありませんでしたがここまで、まぁまぁやってこれてるってことはなんとかなるってことだと思ってます!

ある程度の勉強や知識を持つことはもちろん必要ですけどね、重要なのはやる気と真摯な態度だと思ってます。
この仕事が今は、東南アジアが中心ですのでメインは、勿論日本なんですが取引先としては、フィリピン、韓国、台湾、マレーシア等の現地総合病院となってます。

今は、フィリピンがメインで今後はコアになると思います、意外に思われるかもしれませんがフィリピンは医学的には非常にレベルが高く国民意識もホスピタリティが高いんです、更に英語の普及率もアメリカの占領期間が長いこともあって知識層には浸透しています、フィリピンのドクターは大概英米の有名大学に留学して医師免許を取っています。
基本どこの国のドクターも優秀ではありますが素養として英語に慣れ親しんでいるドクターはやはり信頼できます。
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(取引先の比国総合病院STルークス、メディカルシティー、ナショナルホスピタル等の画像です)
まあ…日本人にとっては治安が悪いとか、ジャパゆきさんとかの悪いイメージがありますが、香港が中華圏に統合された現在東南アジアでは欧米のビジネスマンにとって非常に注目の国であると言えます。
実際少し前のイメージとはがらっと変化してまして首都マニラ近郊でも全く変化していない部分もありますが都市部マカティ市の周辺はメチャメチャ綺麗で治安も良くなっています。
深夜でもひとり歩きしても大丈夫なくらいで正直驚きました、ちょっと前ならドライバーから怒られるくらいだったのですが今では僕が宿泊する周辺のホテル街では全く安全です。

とまぁ…ざっと概略の案内をしましたので最近の僕の出張のパターンを以下に、ご紹介しますがあくまで仕事がらみですので観光なら全く違う考え方をしてくださいね、よろしくお願いします。

まず、その時によりますが、基本は成田か関空を使います、予定に無理がなければ乗り継ぎ便、急ぐ時には直行便を使います、大体日本からフィリピンまでは偏西風の影響がありますので行きと帰りでは1時間ぐらいの差が直行便では出ます、大まかに3、5時間から4、5時間ってところです、乗り継ぎ便の場合は台湾の桃園空港ですのでほぼ倍ぐらいかかります。

エアラインについてでですが、仕事ですのでLCCは使いません、基本的にはJAL、タイ航空、フィリピン航空、チャイナエアラインのどれかを使います。
シートは、ビジネスです、値段で言うとLCCよりも航空会社はほぼ2倍、ビジネスクラスで5倍、直行便がその2倍って感じですね、なんで僕は、急ぎでない以外は関空からチャイナエアライン(乗り継ぎ便)で渡航します。
大体出発が、朝の10;00でフィリピンのニノイアキノ空港着が16:00くらいですね。
あっそうそう…もし海外に行く機会が多い方は現行のパスポートをお持ちでしたら最寄りの国際空港で指紋認証を登録することをおすすめします、例えばメチャメチャ出国、帰国ラッシュの時でもスムーズに日本のイミグレーションを通過できます、これもう感動するぐらい早いですよ、まぁ…僕はもう一つ裏技があるんですけどね(笑)指紋登録は誰でもできますしお金もいりませんのでオススメです!

関空の良いところはチャイナエアライン(ビジネスクラス)を利用する場合は朝発の場合、JALのさくらラウンジが利用できます、さくらラウンジはまず納得できるサービスがありますので変なラウンジよりもよっぽどいいです。

比国の空港のイミグレーションを抜けたらバゲッジクレームなんですが、以前は機内持ち込みをしていたんですが最近は預ける方が多いです、極力荷物は少なくしたほうが良いと思います、海外に出るときにはあれもこれもともって行きたくなりますがまぁ…大体は使いませんしバッグが重くなってしんどくなるのが関の山です、必要なものは現地で買うほうが安いし、たいてい間に合います。
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(比国の、イミグレーションを抜けてすぐのバゲッジクレーム前です。)

僕も初めての海外旅行の時はサムソナイトのクッソデカイスーツケースにいろいろ入れていきましたが、あまりの重さに行動意欲が半減したのを覚えています、でいまは逆にPC、スマホ、タブレット周辺機器と着替えくらいですね、あっ…仕事の資料ね(笑)
そうそう、スマホですがキャリアのグローバル通信は使わないほうがいいですよ、通話ならライン、ネットはまともなホテルならWIFIついてますし空港でレンタルのWIFIを借りた方がメチャ安いですからね!

空港を出たらタクシーでホテルまで行きますが、普通ならP500くらいでお釣りが来ますが、そこはフィリピンですね日本人ツーリストだと見たら吹っかけてきます、P1000から高いとP3000くらいまでP3000て今のレートで¥8000ですからね、ぼったくりもいいとこです(笑)

ただ僕もめんどくさいので自分のドライバーが使えないときには、空港を出てすぐのタクシー乗り場でチャーターします、大体P750くらいですね。
ちなみに、P3000ならペニンシュラのベンツの送迎がそれぐらいだったと思います、これはいいですよベンツのSクラスの送迎で制服を着たショーファードリブンで文句なしです、まぁ…僕もお客様をお連れした時に一度利用したぐらいですね(笑)
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(ペニンシュラの一般的なルームタイプです、このホテルはロビー前の豪華さとちょっと作りは古いのですが洗練されたサービスが売りです、安心して宿泊できます。)

ホテルは、僕の場合は使うところがほぼ決まっていまして、マカティ市では、ペニンシュラかシャングリラマカティ、マンダルイヨンでは、シャングリラエッサプラザのいずれかを使っていましたが、最近新しいホテルを開拓しましたマカティのフェアモントマカティです。
どのホテルも、5スターホテルなので設備、環境全てにおいて充分満足できるレベルです。
特筆ものは、フエアモントホテルでしょうね、今まで泊まったホテルの中でもほぼ最高だと思います、もちろん各ホテルにはエグゼクティブフロアーというものがありますので、ここのサービスは除いてという事です。
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(上から、3枚目までの画像がフェアモントマカティの外観画像になります、非常に綺麗な内装、食事もかなり美味しいです、サービスも充分なレベルです、僕としてはお気に入りでここか、ペニンシュラが良いですね。)
シャングリラは、悪くはありませんがエグゼクティブフロアーのホライゾンクラブに宿泊するとサービスにかなりの開きがあるのがあからさまで、一般的な部屋としては上記のホテルには一段落ちると思います、勿論普通に満足できるレベルです。

エグゼクティブフロアーでは、僕の一押しはリッツカールトンのカールトンクラブをお勧めします、さすがはリッツと思えるサービスを提供してくれます、ちょっと脱線しましたね。
フィリピンには、リッツはありませんしね、その代わりフェアモントの横に併設して世界最高と言われるラッフルズがあります、ここは僕もぜひ宿泊してみたいホテルなんですね、次くらいには宿泊したいですね(笑)

こういった一流ホテルを使用するのには一応理由があります、打ち合わせその他接待を含めて、各病院の主席ドクターたちとの会合がメインですのでわかりやすく更に安全で彼らのメンタリティーを考慮すると普通に選ぶことになるわけです!
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仕事的には、いろいろ細かいことが多々ありますのでそんなこと書いても面白くないので、この辺にしておきますね。
あっそうそう、ビジネスの食事ってファーストとは違うのでサーブ形式ではありませんがタイ航空のビジネスクラスでは、サーブ式のフルコースだったと思います、チャイナエアラインの食事は美味しいですよ、アメリカのエアラインはどうもあんまり好きじゃないですね、ただですねアメリカのエアラインには特別のジュースがありまして、ブラッディマリーっていうカクテルがあるんですが、これは日本では普通にトマトジュースで割るのですが、アメリカには特製のブラッディメアリーミックスっていう飲み物があります、これはアルコールゼロなんですが、メチャメチャうまいんです。
僕なんかは、これがあれば飛行機に何時間でも乗れるぐらい好きなんです(笑)…(^∇^)アハハハハ!
ではでは、(*^-^*)ノ~~マタネー
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(関空到着30から15分前ぐらいの淡路島から神戸あたりの夕景です。)

また、仕事で渡航します…その前に、プラモの記事と?思いましたが、フィギュアです(笑)

フィギユアは、どっちかというと集めるだけなんですよね、中には彩色したり、魔改造したりして楽しんでる方もおられますけどね(笑)
僕はまぁ…集めてレア物以外は売るっていうのがスタイルだったんですが、だんだん集めるのが趣味になっていきましたw
それこそ、手当たり次第だったですね!
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今思うと…あんまり面白くないですよね、自己満足にもならなかったですしね、レア物を集めだすと疑問が膨らんでくるんですよね!
出来のいいものよりも人気が左右するんですよ、フィギュアにもいろいろあって出来のいいものは、15から30cmくらいのレジン製これが王道ですね、値段で言うと最低1万以上はします。
絵画で言うと、油絵って感じですかね、次がソフビのこのクラスですかね、このクラスになると大量生産されているものもありますから
それこそ様々です、値段もガレキ以上に高いものもありますし、1000円以下のものもありますね。
人気しだいですね、ポスターの枚数限定版って感じでしょうか?

一番ユニークで種類もあって集めやすいものがいわゆる食玩、プライズ、ガシャって感じですかね、レア物以外は1000円以下で手に入りますね、一般的なポスターってとこでしょうね!
最近お気に入りのダンボー君とよつばとジュラルミンですね、違うのは左端がプラモデルです、出来だけで言えばフィギュアの方が圧倒的ですがより自身が楽しめるのはプラモデルかな?と思います。
制作できるってことが、決めてなんでやらない方にはどっちでもいいでしょうね(笑)
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プライズなんですが、これ僕はある時期からすごく注目してまして…出来はいいし、安価だし収集にはもってこいだと思うんですよね、ただ人より違うものが欲しい、コレクターなんだから超出来のいいやつが欲しいって方には向きませんね!
集めだすとわかりますが、あんまり差はありません、決定的な違いを出すのはやはり唯一無二の作品だけでしょうね!
これなら、他人が作成した奴でも満足度は飛躍的に高いと思います、勿論値段もそれなりですよね(笑)
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前回の、記事でも紹介しました、ちょびっツの第7巻限定版がこれです、ついでにローゼンメイデンの第7巻限定版真紅のフィギュアがこれです、探したら二つ出てきて…ロリじゃないからね(笑)キリッ!
後は、ああっ、女神さまの女神三体これは、雑誌アフタヌーンのおまけです。
艦これから、空母ヲ級のプライズですね、このシリーズは本気出して集めてみようかなと思ってます(笑)
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まぁ…プライズですよね、かなり出来はいいです。
普通に販売してもそこそこ売れたと思うんですよね、僕はみんな、これは欲しいと思って買ってますコレクター当時に買ってますのでかなり気合入ってたのを覚えてます、今買ってもそんなに高くないはずです数量が出てますからね。
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少し、マニアな話をしますと怪獣物限定なんですが、イワクラってメーカーがありました、ここはすごいんですよね、何がすごいって絶対儲けにならないだろうって食玩サイズのしかもウルトラマニアなフィギュアを作りまくってました(笑)
しかも、出来が…凄い良いんです、僕もメチャメチャ買いましたね(笑)
売れ残ったやつをBOX買です、しかも問屋からです60個、120個入りを最低1BOX月に5回以上買ってましたからもうヤフオクでも売りまくらないと在庫が大変でした、レア以外はほとんど売ってましたこの辺りがまだまだ残ってるんですけどね(笑)

イワクラに迫るメーカーが、コナミと帝王バンダイ様ですね(笑)、バンダイ様には逆らえません、コナミとバンダイ様は大企業ですので数量が違います、出来はイワクラよりは劣りますがそれなりでなかなかよかったです!
当時の、食玩系フィギュアは造型師もすごい方がいまして、ゴジラでは、酒井ゆうじ氏、画像のコナミ、メカ娘の、しまだフミカネ氏等のそうそうたる方が作成に携わっていたようです、それでもイワクラのマニアックさには勝てませんですけどね(笑)

また、残ってる奴でイワクラ特集やりますね…見たくないですか?そうですか?やりますから…はい(笑)キリッ!

メカ娘は、アニメで言うとストライクウィッチーズとか有名ですよね、最近は艦これのドイツ艦のデザイン、イラストを担当しておられますね、なかなかいいですよ…ロリじゃないからね(笑)
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最後に、僕がフィギュア収集にどハマりしたきっかけのドラゴンボールのメカコレクションですね、これは原作の人気がそのままですよね、画像の奴は、一部メカコレ第1集の奴が入ってます、これは集めるのは難しいかもしれませんね。
ドラゴンボールには、バンダイ様からのスタイリングコレクションって奴がありましてこれがなかなか良いです。
最近だと、ワンピースとかも出てますね、画像のウルトラマンは妙にリアルななんだっけなぁ?コレクション名を忘れましたが、これとタイムスリップグリコはなかなかの物ですよ、タイムスリップは結構入手は難しいですね!
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(すみません、間違えてガンダムの画像を入れちゃいました!これは、バンダイ様のロウバストシルエットコレクションって奴です!人気がないので揃えるのも簡単だと思います、安価ですしね、出来は悪くないです!デスクに飾るにはちょうどいい感じですね、お勧めですね。)
ウルトラマン関連は、また帰国したらやってみたいですね!


えーと、個人的な事なんですが来週ぐらいまで出張なんで、また少し放置になります、どうぞよろしくお願いします!

久しぶりに、フィギュアのお話です…あのー決してロリじゃないから(汗)

フィギュア収集は、はじめはドラゴンボールから始まりました、なんていうのか、好きなコミックだったし鳥山先生の描くメカや悟空のタッチが大好きだったんですよね。

いまでもかなり数はあるんですけど相当売ったんで気に入ってる奴だけ残してますね!
次に集めだしたのが、怪獣ですね…王道のゴジラから始まり、ゴジラのライバル怪獣とか…ウルトラマンですよね!

そのうちに、アニメやコミック見て興味の出たやつを片っ端から買いだしたんですけど…一番印象が強かったのが、ちょびっツですかね!
もうストーリーがうろ覚えですみません、ある浪人生が人型パソコンを拾うんですが、これが、ちょびっツのチイなんですがむちゃくちゃ可愛いんですよね!
まぁ…あんまり覚えてないんで…コミックはまだあるんですけどね、しかも全巻揃ってます(笑)
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ロリじゃないんで、そこんとこよろしくお願いします(笑)
艦これでも決して駆逐艦ラブではないですからね…はい!
このフィギュアは、小さいですけど造形はあの海洋堂が手がけてまして従ってレジン製です、食玩サイズのフィギュアは大概はソフビというかPVC製がほとんどです、あまり違いはないんですが大まかに言って重いのと造形が細かいです、すこし取り扱いが注意が必要ですね!
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いわゆるガレージキットは、メインはレジンですね普通金型から取り出せるのが、50体ぐらいらしくてそれ以上になると造形が甘くなるそうです、だからキットそのものが高価ですよね。
レジンのキットを取り出したあとにソフビのキットを作るそうです、これも一定数以上は出せないらしくて昔のキットはおいそれとは出せないらしいです。
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正直キャラもののフィギュアもワンピース、妖怪、SEEDヒロインズ等かなりあるんですけど引っ張り出すのが大変なんでおいおいその都度紹介しますね(笑)
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今回は、新しくリンク先になっていただいた。
五月雨日記<仮の宿>の管理人さんの風月時雨さんとのやり取りで、ちょびつッ を思い出したので取り上げてみました!
コミックにもアニメにもなってますので興味あるかたはぜひ拝見してみてくださいね…ほのぼのですが結構近未来の問題提起もあったりします!

最後にちょっと僕の今のところとっておきのフィギュアを、ゴジラはガレキでソフビ製以前紹介しました、今は無き井上アーツのモスゴジです、単純に黒いようですが実はかなりの色が混ざってます、カラーはイリサワのVカラーで仕上げてます!
えーっと手前の、アスラン防衛軍なんですがメインはメーサー殺獣戦車3両、MLRS2両、WTMのレオパルド、M1A1、陸自74式、10式戦車部隊、広域へり部隊アパッチ、偵察ヘリ、本部付き指令車2両の機動強行偵察部隊編成です(笑)
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多分一発で突破されますね(笑)
ではでは、またね(*^-^*)ノ~~マタネー!

ヤフオクについて…出品編!

ヤフオク…言わずと知れた日本では最大の一般参加型のオークションの中では最大級のもので賛否両論あると思います!

皆さんは、要らない物をどうしていますか?捨てるか?使わなかったんで新品と同じだからリサイクルショップに持ち込むか?
まぁ…オークション以外なら普通はどちらかじゃないでしょうか?
はっきり言ってリサイクルショップの買取価格は相場の売値の3割、人気があって即売れる商品でも5割ぐらいでしょう。
ヤフオクなら少し手間はかかりますが8割からうまくいけば買った価格よりも高く売れることもよくあります。

出品、落札ともに利用するにはヤフーのプレミアム会員に登録する必要があります、(落札に関しては一定価格の落札までは会員登録は必要ないかもしれません)こらあたりはヤフーのヘルプを見てもらえば簡単に分かりますので是非興味のある方でやってみたい方はお読みくださいね!

以前少し落札に関しては記事にしましたので今回は、出品について記事にしてみますね、おいおい気づく点があれば落札に関しても記述してみたいと思います。
ひとつ、重要なことがあります、ヤフオクはすでに10何年かの経過がありさまざまな問題を克服しながらいまの状況にあるということです、これはある一定の評価をとり社会に馴染んでいるということの証明です。
ですので偏見なく言いますと普通にヤフーのガイドラインに則り取引をすれば何の問題も起きないということなのです。

これも重要なことですが、ヤフオクに参加している、落札者、出品者ともに一部の業者を除けば普通の社会人、学生一般の方達です。
ですから、取引上でのメールのやり取り進行についてはあくまで対等の立場であるという認識が必要です、例えば貴方が落札者であっても、お客様ではありません、出品者の場合でも貴方はお店ではないので上下の関係はないのです。
取引上の度を越したような要求をする方(落札者に多いです!)には既然とした態度で臨むべきなのです!

上記のような認識を持って貴方のオークションライフを始めていただきたいと思います。
以下少しテクニックについてです!(出品編)

おおまかに言って出品する以上、高く売れて欲しいのは当たり前の感情ですよね、ここは値を釣り上げる方法論について書きますね。
まず、商品についてですが、基本新品(できれば未開封、未使用)が良いのですがプレミアが付いている商品もあります、こういったものであれば出すだけでびっくりするような高値で取引される場合もあります。
まず、出品する商品が最近の落札取引でどの程度の値段で取引されているのか?これについてはヤフオク内部でいまはデータが蓄積されていて検索することによってだいたいわかります。
その価格帯で自分が満足できるのであれば出品をしましょう、どうでもいいような自分にとっていらない商品であればこれはこれで出品する価値があります!

① :とにかく売りたいので1円で出品、これは意味がありませんやめましょう、商品の最近の取引事例の半分から7割ぐらいをスタート価格に設定します(オークションに慣れていない時に1円出品をしますと本当に落ちてしまうことがあります、これはこれで使い方があるのです。)
出品前の準備としては、ほとんどが勝手にヤフーで設定してくれます、貴方は手順に従って項目を埋めるだけです、重要なのはその商品を出品するカテゴリーの設定です。これを間違えると落札者が集まらないことにもなります!

② :これは僕はいつもやるのですが、確実に効果があります、まず相手も色々な商品を見て、落札事例も見て相場は知ってますとんでもない設定をしても落札されないのは火を見るよりも明らかです、それならギリギリ自分が欲しい価格を考えて付けるべきです、この時に僕は①の設定価格に、即時落札価格ってのを設定します、例えばある商品について売りたい価格が、1000円ならばスタートは、500から700ですね、相場が800から900としますここで即時落札価格を1200円にして出品します。
どうなるか?少し相場から安いのでそこそこ入札があるとします、入札者の心理としてなれた人なら入札を800から900で入れてきます、ここで最終日時間切れ一時間前から最後の叩きあいが始まると競り合う人同士で独特の心理が働きます、商品をとおりこしてただ勝ちたい落札したいとなる場合もあるんです、その時に即落の設定があるとこれで最後は決まる場合が多いです。
また、商品が欲しいけれども一々入札は面倒だし、相場より少し高くてもこれでいいやって人も意外にたくさんいますので即時落札設定はしておいたほうがいいです!

③ ;商品の説明 これは自分の得意範囲であれば思いを込めて紹介記事を書くべきです、次に商品説明の肝、画像ですね、これはできるだけ綺麗に細かく写真を取ればいいのですが、基本は三脚の利用を勧めますかなり違います、あとは無料で利用できるアプリで写真をつうじょう3枚なんですが7枚くらいにまで増やせるものがありますので利用するのもいいかもしれませんね。

④ :ご存知かもしれませんが、取引に関する送料は落札者側の負担ですのでできるだけ落札者の意向に沿ってあげる必要性があります、一番安いのはJPの定形外発送ですね、これは重量制ですので大きさに関わらず重量で料金が決まりますので簡単な計量ハカリはあったほうがいいですね梱包してから測った方が正確なのですが取引上先に送料をお知らせしないといけないシステムですので損をしない程度に梱包重量を判断してお知らせする必要性があります。
宅急便等は発送後の追跡番号も出ますから基本安心ですが、相手も不安ですので追跡番号が出ない定形外等は発送した郵便局、発送時間も僕は連絡するようにしています。
JP内部ではすべての郵送物について追跡をしていますのでこれがわかればすぐに対応できます!

⑤ :梱包について…これは、個人ごとのやり方が多種ありますのでご自分の方法を確立するしかないのですが、僕は基本はダンボールです、箱があるものはそのままですね、これを新聞紙でくるんで上から梱包用のビニールラップでグルグル巻にして最後はセロテープで止めて上部に送り状を添付して送付します。
梱包ラップですが、最近は100均でも売ってますね、僕は使ったことがないのですが一応ホムセンのものを使ってます、値段は高いですが幅があってくるみやすいのとラップの絡み方が少し違ったような気がします、一回100均ではなく安物を使ったことがありちょっと困った事があったのでそうしています!

いろいろ、書きましたがまだまだ書き足りないので、また書き足していきますね、それと落札に関してですが上記に書いたようにほとんどの出品者が一般の方ですので基本は商品に間違いはないです、余程の瑕疵があるなら出品者も文句を言われるのは嫌だから先に商品説明で書いているはずです、またヤフオクとは言えとんでもない値段の乖離はありませんので新品、未開封、未使用であれば全く普通の商品と変わりません、むしろその出品者がほかの商品と差別化するために付属物等を付けている場合がよくあります、こういった商品は間違いなく市価の商品よりもお買い得なはずです!

では、興味のある方はぜひ参加されるといいと思いますよ、ひとつの新しいキッカケになると思います!

サボリ癖が…いろいろ考えると記事かけないですね(笑)

今回は、あんまり使わない道具についていろいろ感じたので書いてみますね!

プラモ製作ってのは、揃え出すと多種多様な道具を揃えて場面、状況に合わせて使用するっていう、ある意味楽しみみたいなところもあると感じています。

僕は、そういった意味でこだわりは持たずに自分自身の評価で使用した道具を紹介したいなと思っています。
基本今の世の中では、グーグル等を使えばほぼ市販のものであれば先行の評価があるはずですので、合わせて考えてもらえればいいかなと思います。

そういった意味では、作例ももちろんそうですね、まぁ…僕なんかの作例はこんなのあるんだね、程度で十分ですけどね!

プラモ製作で塗装関連でいうと、だいたい全塗装をしない場合(筆塗り、エアブラシ含みます。)は、素組してスミ入れ、部分的にマーカーで色塗り、デカール貼り、あとはスプレーでつや消しくらいが標準ですかね!
簡単仕上げ、とかいう名称で雑誌とかにもよく紹介されてたりしますね。

素組み…これはまぁ、良いでしょうプラモやる以上とりあえず組まないと立体物にはなりませんからね。
スミ入れ…僕は、素組は結構やったんで言えることは、全塗装であれば当然自分の仕上げた塗膜があるわけですからどんな成分の物を使うかで大きく変わるのですが、素組みですから何使っても大丈夫なわけですね、エナメル塗料だけは素組に使用するとプラモが侵食されて割れたり脆くなったりするそうです、流石に経験してません(笑)

普通よく紹介されているのは、バンダイ様からのガンダムマーカーかリアルタッチマーカー、スミ入れペン、コピック等の水性マーカーのいずれかを使用するんじゃないかなと思います。
この辺引っくるめて言いますと、細くて鮮やかな線のスミ入れは難しいということですね、細かな表現をしますとスミ入れを行うプラモ表面の筋(モールドかな?)これがまず甘くなってる場合が多いので、より深く削ったり掘ったりしないといけませんし(そのための道具もありますが、簡単仕上げで使う意味は?ってなりますね。)なによりまず間違いなくはみ出しますね、スミ入れは基本ははみ出した線を拭き取って仕上げるのが普通です、この拭き取りが正直うまくいかないです結局どうしても滲みが出てくるんですよね、だから細く鮮やかな線を出すのは難しいです。
それならば、滲みを前提に考えるとうまく表現できますよね、プラモは立体物ですから当然陰影があります、これを利用できます、あとはメカ特有の風合いとでもいうのかな?この辺を、滲みで表現できます。
ですから、あまり深く考えないで失敗したと思わず…これは、滲みでいこうとか考え直したほうがいいと思います、はみ出たスミ入れの上から又塗れば少しはましになります。

マーカーを使っての部分塗装なんですが、これ…本当に言うと筆をつかうのと手間はあんまり変わらないのですがマーカーなら蓋をすればおしまいだし塗りたい色を買えばいいだけなんでお手軽はお手軽なんですね。
でも、塗る部分が広かったり、入り組んでたり、組んだあとでやりにくいなんてことになるとマーカではマーカー自体の太さやペン先のサイズで塗りにくい場合がありはみ出したり妙な色ムラができたりとかします。
少しくらいなら、カッターやデザインナイフでこそぎ落としたりすればいいのですがこれも限界はあります。
小さくて入り組んでる部分塗装程度なら。マーカーをなにかの陶器製のお皿等にペン先を押し付けて塗料を出してつまようじか筆で塗りつけるのが良いと思います。
結局部分塗装とは、狭い限定された一部分だけに塗りつけるぐらいに考えるのが正解です、これなら問題はありませんし見た目もシールを貼るよりはいい仕上がりになると思います。

デカール貼り
これ実は、やるかやらないかで仕上がりに大きな差が出ます、結局プラモとはSF含めて実物のミニチュアなのですから表現される情報量の多さによって表現力が変わるわけですよね。
これに大きく寄与するのがデカールなんです(簡単に言うとシールですよね(笑))
デカールには、水転写、転写、シールタイプと大きく分けて3タイプあります、使えるのは水転写ですね。
シールタイプ
これは最近ではガンプラで言うとRGとかによく付いてます、情報量も多く使えるのですが余白があるのと。マークセッター、ソフターを使っても細かな部分になると貼りきれない場合があります。(特に曲線部には甘いですね)
転写タイプ
これは、曲線部にも問題なく貼れますし余白も少ないのでいいのですが、なんせ貼りにくいんです説明書どうりに貼ろうとすると位置決め、固定、擦る、って作業なんですがプラモなんて元々小さいから固定してこするって難しいですよね。
水転写タイプ
これが一番無難です、ただし、上記にあるマークセッター、ソフター有ったほうがいいです、作業効率が相当変わります、余白もないし水に濡らして台紙から滑らして貼るか、ピンセットでつまんで貼るってかんじで使いやすいし位置決めも少し水に濡らせば自由に滑ります。
注意点ですが、大きなデカールは非常に切れやすいです、特に片側がかけている文字、数字は注意が必要です、少しのバランスで切れてしまいます、リカバリーもできますけどね!
貼ったあとはずれないように綿棒等で水を吹き上げれば終わりです!

ここで、ピンセットについての感じた点を挙げておきます。
以前道具で紹介しました、デカール用のタミヤのピンセットこれはデカール貼りには非常に役立ちます、掴む部分が平たくまた力がほとんどいらない状態でつかみあげれますので無駄が出ないです!
ダイソーのピンセットを道具でご紹介しましたが違いはここですね、見た目はあまり変わらないのです、高級感もあるしね、ただダイソーの奴はタミヤのピンセットに比べるとつかみあげるときにより力が必要です、この違いは例えば艦船模型の小さな部品等の組付には大きく作用します、少しの力の加減がパーツを外した時にパーツがぶっ飛ぶ確率を下げてくれます。
艦船模型では、すごくたくさんの極小パーツがありますので大きな違い、ストレスになるかもしれません、ピンセットのポイントはここにあるのかもしれませんね。
それでも、他の100均のどうしようもないピンセットに比べればかなりましなんですけどね(笑)

ここまで来ると、あとは仕上がりにつや消しスプレーを吹けばおしまいなんですが、これもやると仕上がりが思った以上にいい感じに仕上がります、ただスプレーは結構難しくテクニックがいると思います。
僕は、気にしているのは吹く前によくフル、吹き出しは直接プラモに当てない、同じところに極力ずっとは当てない、感じとしてはふわっと吹き付けるって感じですかね、塗装全般に言えますが薄く何度でもこれじゃないかなっておもいますね!

今日は、これくらいで今度こそエアブラシ行きますね(笑)