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東京核撃細野史羽先生 ああ… もう… 終わりなんだ… 「東京核撃」 とある平和な午前中。 響き渡る不気味な「Jアラート」のサイレン。 東京千代田区永田町に飛来した核ミサイルは。 42万人もの死者を出す大惨事となるのでした。 ということで。 日本に核ミサイルが着たら?という災害シミュレーション作品。 隣国に脅威が在る限り。 地震など自然災害と同じく、いつ起こってもおかしくは無い問題ですから。 まさかの時に対応出来るかどうかが、生存へと繋がる可能性となりますからね。 二児の子を持つ母親ヒロイン・祐希は。 旦那からしつこく「まさかの時の対応」を聞かされておりました。 バイクショップの店員を務める彼女はJアラートが鳴った際。 冷静に物陰へ隠れ、対爆姿勢で防御しました。 それを見てバカにした店長、パニックを起した同僚は全員即死。 一度は絶望したものの。 愛する子供たちに会いに行くため。 祐希は地獄と化した東京を移動し始めるのでした。 まずは最初の爆発をどう防ぎきるか。 死者のほとんどが最初の熱線、爆風で死ぬそうですから。 運良く生き残ったら。 次に放射能による被爆を少しでも食い止めるために離れる。 地下鉄トンネルが有効らしいですね。 これだけでも生存率はかなり上がるみたいです。 まあ、実際はこんな甘いものではないとは思いますが。 心構えは大事ということですね。 マンガの方はグロい描写などは避けて描かれており。 絶望感はあるも、かなりマイルドな雰囲気なので苦手な人も読めますね。 巻末には、まとめのマニュアルもあり。 一度読んでおくと、まさかの時に役に立つ、かもしれません。
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