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2005年6月15日

月刊「海外事情」6月号

また広告のような内容ですみませんが、私が所属している拓殖大学海外事情研究所で発行している月刊誌「海外事情」の今月号(できたばかり)は朝鮮半島特集です。戦略情報研究所の真鍋貞樹専務(特定失踪者問題調査会専務理事)や戦略情報研究所の会員向け情報「おほやけ」に寄稿して下さっているジャーナリストの青木直人さんらの多彩な原稿が掲載されています。関心のある方はぜひご覧下さい。お申込、お問い合せは拓殖大学(担当直通)03-3947-7597まで。

「海外事情」6月号 特集=朝鮮半島への新たな視点(以下掲載順・敬称略)
特集論文
「日本にとっての朝鮮半島問題」 荒木和博
「盧武鉉政権の自主外交とは何か」久保田るり子(産経新聞ソウル特派員)
「北朝鮮をめぐる米中の合従連衡」青木直人(ジャーナリスト)
「韓国における世代間の葛藤」洪ジンピョ(自由主義連帯執行委員長)
「北朝鮮人権法を通じた日米韓の連携」真鍋貞樹(戦略情報研究所専務)
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特集外論文
「スーダン:南北『和平協定』と今後の課題」栗田禎子(千葉大学文学部教授)
「台湾の自動車産業と交通政策」塩川太郎(台湾明道管理学院応用日語学系助理教授)
「プーチン外交の優先順位(4)」木村汎(拓殖大学海外事情研究所教授)

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