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前回のあらすじ

櫛枝の発言によって追い詰められ、
逃げ出してしまった大河。
その大河を追うか否か。

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大河を追うことに決めた高須は、櫛枝と共に教室から飛び出す。
櫛枝の大声により、自分の思いを届け切った櫛枝。
「私は高須竜児が好きだよ！！好きだった、ずっと好きだった！
でも、あんたに譲らなくちゃとも思ってた！！親友のあんたが、
高須君を必要としてるならって！それは、傲慢な私の勘違いだったんだ！！
私も、あんたをなめてた！！さっきもいったよね？！
私の幸せは、私が決めるって！！同じようにあんたの幸せも、
あんたしか決められない！！だから！！だから大河！！
あんたのやり方も見せてよ！！」
そう櫛枝は思いを届けたのです。大河にも聞こえてました。

その後、鼻血を出してしまった櫛枝は竜児と共に保健室へ。
そこで竜児は櫛枝の夢である、
「世界中の人にあたしの選んだ、あたしのつかんだ幸せは、これだぜっ！」
という夢（？）を聞きます。
櫛枝は竜児の気持ちと大河の気持ち、そして自分の気持ちを知って、
それでも竜児を応援する。
その櫛枝の気持ちにこたえるように、竜児は保健室を後にする。

その後、再開した竜児と大河は、
「ウソをついたんだね？！」と言い放つ、やっちゃんと大河母に遭遇する。
バイトをしないと言う約束を破った大河と、意地を張って家出し続けている大河。
数話前に言っていた「ママとエンジョイしてた」というのはやはり嘘らしいです。
親と子のケンカはエスカレート。
やすこを泣かすまでの大喧嘩をしてしまった竜児は、
大河と共に逃げ去ります。

大河の話によると親父は事業に失敗して夜逃げ。
母は新しい家庭を持っている。辛い環境にいたのですね。
竜児の家庭にもいろいろとあり、
「俺がいなければ」そう思い込んでしまいます。
大河は、竜児がいるから生きてこれたんだからそんな事言わないで、と。
大河はいい子になったものです。

そんな２人に、橋の上の告白が待っていました。
先に言ったのは竜児。
「嫁にこいよ！！」そう言った竜児ですが、
告白は先にさせろと前から言ってた大河は恥ずかしがりながらも怒ります＾＾；
竜児が出した提案はカケオチ。親から逃げるのです。

さすがにずっと外にはいられない２人は、川島家にかくまってもらうことに。
そこで川島は高須の大河への気持ちを確かめました。
その後、櫛枝と北村も合流。皆に「カケオチ」の件を話すと、
驚き心配するものの、皆協力してくれました。
北村からは「お米券」、川島からは「別荘のカギ」、
櫛枝からは「バイトで貯めまくった金が入っている通帳」
を頂きました。皆、なんていい人達なんだろう。

竜児、大河、北村は川島家をあとにする。
２人きりになった櫛枝と川島。
３人が帰ったとたんに泣き崩れてしまう櫛枝。
川島はしっかりと櫛枝の話を聞いてくれました。
バカにしながらも。

家に帰った竜児は、真っ暗な部屋を見ることになる。
インコちゃんもいなく、あるのはテーブルの上の手紙と時計。
逃げたのはやっちゃんでした。

翌日、学校には能登や春田がいる中、
大河と高須は休み。
何かが吹っ切れた川島と櫛枝は仲が深まったという。
一方カケオチしている大河と竜児は
電車の中で、泰子に感謝しつつもあるところへ向かう。
泰子の手紙に書いてあったおじいちゃん、おばあちゃんの家に。
逃げるんじゃなく。

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うん、いい話だよ！おじさん感動したよ（゜▽゜；；）

こんかいはなんだかOPに入るまでが長かったような・・・？
それにしても大河ママ・・・微妙すぎるｗｗｗ

今回でみのりんの思いが分かりましたね。
あーみんもやっぱりイイコなんじゃないですか＾＾

次回で最終回は惜しいですが、見守りましょう！！


次回　とらドラ！最終回【とらドラ！】
竜児が見せてくれた、竜児だけのやりかた。
今度は私の番だよね。ねぇ竜児。
笑わないでね。怒らないでよ？




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申し訳ございませんが、タグが変なのでこれから下はアドレスのみ貼らせて頂きます。
本当にゴメンナサイｍ（＿　＿）ｍ

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