(感想)花咲くいろは 第8話「走り出す」
花咲くいろは
第8話「走り出す」
引っ込んでろよ無能ババア!って思わず心で絶叫してしまいましたよ汗
対して豆爺グッドです!!緒花もちょっとずつですが、女将に成長しつつある!

第8話「走り出す」
引っ込んでろよ無能ババア!って思わず心で絶叫してしまいましたよ汗
対して豆爺グッドです!!緒花もちょっとずつですが、女将に成長しつつある!

【キャスト】
・松前緒花 伊藤かな恵 ・川尻崇子 恒松あゆみ
・鶴来民子 小見川千明 ・富樫連二 山口太郎
・押水菜子 豊崎愛生 ・助川電六 チョー
・和倉結名 戸松 遥 ・松前皐月 本田貴子
・輪島 巴 能登麻美子 ・種村孝一 梶 裕貴
・四十万スイ 久保田民絵 ・運転手 興津和幸
・四十万緑 浜田賢二 ・看護師 慶長佑香
・次郎丸太郎 諏訪部順一
【スタッフ】
・脚本 浦畑達彦
・絵コンテ 安斎剛文
・演出 安斎剛文
・作画監督 鈴木美咲・小島明日香
【主題歌・エンディングテーマ】
・主題:『ハナノイロ』 (歌:nano.RIPE)
・ED・『夢路』(歌:nano.RIPE)
【あらすじ】
旅行雑誌で喜翆荘のある湯乃鷺温泉街が特集されることを知った緒花。
旅館ランキングで上位になればお客も増え、スイからも労ってもらえるのでは
と妄想する。しかし現実は1組の予約しか入っておらず、菜子や徹が休みをとる
ぐらい暇だった……。
ところが幸か不幸か常連さんと飛び込み客が重なり、一気に慌しくなる喜翆荘。
スイも仲居として巴や緒花を手伝おうとするが、急に倒れてしまう。そんな中、
崇子はお客に覆面記者がいると言い出すのだが……。
手が、すべったにゃ。

連さんの可愛さがアップしてるんですが、一体誰が喜ぶというのか汗
語尾に"にゃ"を付けるだなんて、なんてハイレベルなことをしてるにゃw
ぜひみんちと菜子、緒花にも語尾ににゃを推奨したいですねっ☆
・・・なんて言ってる場合でなく、もう居なくなったと思っていたババア
がまた来て余計なことを・・・。ハッキリ言って無能なコイツは消えれば
いいと思いますが、実のところ若旦那にもイライラしますよね。
なぜ女将といつも一緒に居るというのにその気持ちを汲めないのか?
たぶん、宿を盛り立てたいという気持ち、自分が今後は背負っていく
のだという責任感、そして母に負けたくない、見返したいという思い
が底にはあって、仕方ないとも思うのですが・・・ちょっと焦りすぎです。
それが、
女将さんなんです!喜翆荘なんですっ!

そしてその結果がこの喜翠荘、女将さんからしてあり得ない決断・差。
おもてなしに差をつけるというもの。いい加減にして欲しいあのクソ、
それじゃ喜翠荘の良さを逆に潰すだけでなく、それ以前に同じお金を
払ってきている人に差を付け、あげく覆面記者じゃなければ・・・信頼をも。
ゆえに、緒花が寸でのところビシッと女将の、喜翠荘の方向をみんなに
告げたところはスッキリしましたね!そしてその姿は立派に女将になる、
そんな風格を漂わせる、まだまだ卵ではありますが成長を見せてくれました!
あの無能は差をつけることを優先順位を付ける、といいましたがそれは
まず優先順位とは言いません。ただの贔屓です。そこからして無能・・・。
緒花は成長してますが、少しは大学院出たらしいし成長したらどうだろう汗
・・・と、苦言はこれまでとして。
こうなったら、全部さがすしかないですね。

緒花には、思いが通じつつあり、そして何よりアドバンテージとして
心意気だけでなく"行動力"が伴ってます。悪く見れば後先を考えずに
感情的に突っ走っている、走りだしている、それだけかもしれません。
でも、実際には走りださなければ何も始まらない。いくら考えていた
ところで行動が無ければただの空論。そういう意味で考えれば、緒花
は仕事としての女将の素質はもちろん、引っ張る人って意味でも適任。
今はまだ、失敗もたくさんあるし怒られてばかりかも知れませんが、
緒花はまだまだ色々と走りまくって探し回っている状態なんですよね。
だから、その行動力で手当たりしだいに探して、探して、探しまくって。
そうやって見つけては成長していけばいいんですよね。ドンドン扉を
除いて、見つからなくて、また走って。見つけて、そして走り出す。
そんな緒花の姿が今回の物語には反映されていたかな?そんな気がします。
もちろん、次回への予告、展望的なシーンとしてもこのラストシーン
見ることは当然出来るし、むしろそっちが普通かなw、とにもかくにも、
次回へと続いているということで、次回にとっても期待ですねッ!!
だから、電車に乗ってるんだけど、・・・

さて、忘れちゃいけないのが緒花の周りの人達。何も緒花は走りまくって
いるとはいえ、常に前向きで勝手気ままに行けているわけじゃない。周り
に助けてくれる人、見守ってくれている人がいるから出来るわけで・・・。
その一人が孝一ですよね。彼のメールや着信、つまりは存在が緒花に力を
与えてくれています。大切な存在は、離れてから気づくもの。その点では
ちょっと寂しい展開を今は歩んでいますが・・・なにやら再会の予感ですッ!!
孝一、すっごく一途過ぎる青年ですよね。まさか東京から会いに来るって。
まだ高校生なのに・・・そういう意味で、ぜひ緒花に春が来るなら孝一でお願い
しますって感じですね!それ以外ならちょっと、色々と寂しすぎますから・・・
彼が緒花の前に現れることで紡がれる物語、まぁ次回以降となる感じですが
そのあたり、注目ですねッ!!
それ、片付けとくよぉ。


呼ばれちゃった♪大変なの、お願いって・・・
そして!豆爺と菜子もまた緒花の周りに支える人たち!特に豆爺がどうして
これまたカッコ良すぎる!!どっかの無能なババアとは大違いですねッ!(w
豆爺は緒花が女将さんの心を知る道筋を暖かく見守り、時に誘導してくれる
実は結構なキーパーソンだと思っているんですよね。実際、着物だってそう、
そして帳簿だってそう。ちょっとした気配りで手助けしてくれる、背中を押
してくれる。もうじぶんは豆爺に惚れちゃいそうですよ笑
で、菜子。これはもう・・・可愛すぎ!以上。
・・・ってのはさすがに乱暴ですが、まぁ実際はそんな感じ。頼られて嬉しく
なって辛い坂道も笑顔で自転車漕いで登ってくる。そんな純真な彼女が
眩しくてしょうがないですねっ☆
本作は成長物語であると同時に、青春物語ですからね。こういう歳相応
の純真な女の子らしい素直な反応もまた、見所のひとつに他ならないと
思います。本作は見所がいっぱい過ぎて、もう全部といった方が早いかもw
そんな本作、やはりというか、もう一度言いますが次回も期待ですねッ☆
次回は、

<過去記事>
・第01話 「十六歳、春、まだつぼみ」
・第02話 「復讐するは、まかないにあり」
・第03話 「ホビロン」
・第04話 「青鷺ラプソディー」
・第05話 「涙の板前慕情」
・第06話 「Nothing Venture Nothing Win」
・第07話 「喜翆戦線異状なし」
↓拍手などしていただけるとかなり嬉しいですっ!

でわまた。。。
・松前緒花 伊藤かな恵 ・川尻崇子 恒松あゆみ
・鶴来民子 小見川千明 ・富樫連二 山口太郎
・押水菜子 豊崎愛生 ・助川電六 チョー
・和倉結名 戸松 遥 ・松前皐月 本田貴子
・輪島 巴 能登麻美子 ・種村孝一 梶 裕貴
・四十万スイ 久保田民絵 ・運転手 興津和幸
・四十万緑 浜田賢二 ・看護師 慶長佑香
・次郎丸太郎 諏訪部順一
【スタッフ】
・脚本 浦畑達彦
・絵コンテ 安斎剛文
・演出 安斎剛文
・作画監督 鈴木美咲・小島明日香
【主題歌・エンディングテーマ】
・主題:『ハナノイロ』 (歌:nano.RIPE)
・ED・『夢路』(歌:nano.RIPE)
【あらすじ】
旅行雑誌で喜翆荘のある湯乃鷺温泉街が特集されることを知った緒花。
旅館ランキングで上位になればお客も増え、スイからも労ってもらえるのでは
と妄想する。しかし現実は1組の予約しか入っておらず、菜子や徹が休みをとる
ぐらい暇だった……。
ところが幸か不幸か常連さんと飛び込み客が重なり、一気に慌しくなる喜翆荘。
スイも仲居として巴や緒花を手伝おうとするが、急に倒れてしまう。そんな中、
崇子はお客に覆面記者がいると言い出すのだが……。
手が、すべったにゃ。

連さんの可愛さがアップしてるんですが、一体誰が喜ぶというのか汗
語尾に"にゃ"を付けるだなんて、なんてハイレベルなことをしてるにゃw
ぜひみんちと菜子、緒花にも語尾ににゃを推奨したいですねっ☆
・・・なんて言ってる場合でなく、もう居なくなったと思っていたババア
がまた来て余計なことを・・・。ハッキリ言って無能なコイツは消えれば
いいと思いますが、実のところ若旦那にもイライラしますよね。
なぜ女将といつも一緒に居るというのにその気持ちを汲めないのか?
たぶん、宿を盛り立てたいという気持ち、自分が今後は背負っていく
のだという責任感、そして母に負けたくない、見返したいという思い
が底にはあって、仕方ないとも思うのですが・・・ちょっと焦りすぎです。
それが、
女将さんなんです!喜翆荘なんですっ!

そしてその結果がこの喜翠荘、女将さんからしてあり得ない決断・差。
おもてなしに差をつけるというもの。いい加減にして欲しいあのクソ、
それじゃ喜翠荘の良さを逆に潰すだけでなく、それ以前に同じお金を
払ってきている人に差を付け、あげく覆面記者じゃなければ・・・信頼をも。
ゆえに、緒花が寸でのところビシッと女将の、喜翠荘の方向をみんなに
告げたところはスッキリしましたね!そしてその姿は立派に女将になる、
そんな風格を漂わせる、まだまだ卵ではありますが成長を見せてくれました!
あの無能は差をつけることを優先順位を付ける、といいましたがそれは
まず優先順位とは言いません。ただの贔屓です。そこからして無能・・・。
緒花は成長してますが、少しは大学院出たらしいし成長したらどうだろう汗
・・・と、苦言はこれまでとして。
こうなったら、全部さがすしかないですね。

緒花には、思いが通じつつあり、そして何よりアドバンテージとして
心意気だけでなく"行動力"が伴ってます。悪く見れば後先を考えずに
感情的に突っ走っている、走りだしている、それだけかもしれません。
でも、実際には走りださなければ何も始まらない。いくら考えていた
ところで行動が無ければただの空論。そういう意味で考えれば、緒花
は仕事としての女将の素質はもちろん、引っ張る人って意味でも適任。
今はまだ、失敗もたくさんあるし怒られてばかりかも知れませんが、
緒花はまだまだ色々と走りまくって探し回っている状態なんですよね。
だから、その行動力で手当たりしだいに探して、探して、探しまくって。
そうやって見つけては成長していけばいいんですよね。ドンドン扉を
除いて、見つからなくて、また走って。見つけて、そして走り出す。
そんな緒花の姿が今回の物語には反映されていたかな?そんな気がします。
もちろん、次回への予告、展望的なシーンとしてもこのラストシーン
見ることは当然出来るし、むしろそっちが普通かなw、とにもかくにも、
次回へと続いているということで、次回にとっても期待ですねッ!!
だから、電車に乗ってるんだけど、・・・

さて、忘れちゃいけないのが緒花の周りの人達。何も緒花は走りまくって
いるとはいえ、常に前向きで勝手気ままに行けているわけじゃない。周り
に助けてくれる人、見守ってくれている人がいるから出来るわけで・・・。
その一人が孝一ですよね。彼のメールや着信、つまりは存在が緒花に力を
与えてくれています。大切な存在は、離れてから気づくもの。その点では
ちょっと寂しい展開を今は歩んでいますが・・・なにやら再会の予感ですッ!!
孝一、すっごく一途過ぎる青年ですよね。まさか東京から会いに来るって。
まだ高校生なのに・・・そういう意味で、ぜひ緒花に春が来るなら孝一でお願い
しますって感じですね!それ以外ならちょっと、色々と寂しすぎますから・・・
彼が緒花の前に現れることで紡がれる物語、まぁ次回以降となる感じですが
そのあたり、注目ですねッ!!
それ、片付けとくよぉ。


呼ばれちゃった♪大変なの、お願いって・・・
そして!豆爺と菜子もまた緒花の周りに支える人たち!特に豆爺がどうして
これまたカッコ良すぎる!!どっかの無能なババアとは大違いですねッ!(w
豆爺は緒花が女将さんの心を知る道筋を暖かく見守り、時に誘導してくれる
実は結構なキーパーソンだと思っているんですよね。実際、着物だってそう、
そして帳簿だってそう。ちょっとした気配りで手助けしてくれる、背中を押
してくれる。もうじぶんは豆爺に惚れちゃいそうですよ笑
で、菜子。これはもう・・・可愛すぎ!以上。
・・・ってのはさすがに乱暴ですが、まぁ実際はそんな感じ。頼られて嬉しく
なって辛い坂道も笑顔で自転車漕いで登ってくる。そんな純真な彼女が
眩しくてしょうがないですねっ☆
本作は成長物語であると同時に、青春物語ですからね。こういう歳相応
の純真な女の子らしい素直な反応もまた、見所のひとつに他ならないと
思います。本作は見所がいっぱい過ぎて、もう全部といった方が早いかもw
そんな本作、やはりというか、もう一度言いますが次回も期待ですねッ☆
次回は、

<過去記事>
・第01話 「十六歳、春、まだつぼみ」
・第02話 「復讐するは、まかないにあり」
・第03話 「ホビロン」
・第04話 「青鷺ラプソディー」
・第05話 「涙の板前慕情」
・第06話 「Nothing Venture Nothing Win」
・第07話 「喜翆戦線異状なし」
↓拍手などしていただけるとかなり嬉しいですっ!

でわまた。。。
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