みなさん、急にSNSでビックリさせちゃってごめんなさい。
僕がavex academyに入って毎日楽しく過ごしている、とある日「Change」に誘われてユニット活動をするようになりました。
avex academyでのグループレッスンもとても楽しかったし、dance&vocalのtry Stageはとても刺激になりました。
でもその何倍も4人で始めたChangeは凄く楽しかった、凄く刺激的だった。
そんな時、a☆Starのユニット部門のコンテストがあることを知り、大地とサポートメンバーを含めた7人でグランプリを目指しました。
毎日毎日練習は楽しくて、本当にChangeが楽しかった。
その甲斐あって、グランプリをとることができた。
藤井校長も
「音楽はみんなで楽しめることが大事。Changeはそれができてましたね。」
と、総評をもらった。
それからは、Changeとしてデビューをかけた仲間になった。
アーティスト写真を撮って、たくさんのavex academyの大きなイベントのオーディションにも次々と合格しステージの広さはどんどん大きくなっていった。
SNSで「うちでイベントをやりませんか?」と外部からの声もどんどん増えてきて、大阪遠征までも行った。
ファンのみんなにもっと楽しんでもらいたくて、ツイキャスも始めた。
全てが順調で楽しかった。
でもSOLIDEMOの爽やかさと三代目J Soul Brothersの雰囲気を持ったユニットを目指していたけれど、健太と礼王が入ることによってそのバランスはどんどん崩れていった。
それでもイベントの依頼は続き物販も始めて、ファンの人もどんどん増えていきSNSのフォロワーも増え、Changeは少しづつだけれどデビューに向けてプロとして進み始めてた。
それでも7人いれば意見も違い方向性も違い、だんだん調整が大変になってきた。
この1年近く、もちろんいろんなことはたくさんあった。
良いことも、楽しいことも、大変すぎることも。
メンバーが嫌になることも。
それでもお互い様。必ずメジャーデビューするんだ。
っていう、共通の目的で頑張ってきた。
でも、昨日の出来事はあまりにも酷く、人として「どうなの?」「それでアーティストといえるの?」という出来事だった。
1対6。
LINEのみの話し合い。
僕は確かにもう31歳で、若くもないし、Changeの誰よりも1日も早くデビューしたかった。
人生を賭けていた。
大好きなことをする仲間が6人もできたことが本当に嬉しかった。
信じてた。
みんなと必ずデビューできることを。
でも、みんなはそうじゃなかった。
昨日、僕の知らないところでacademyに集まって、僕の悪口、僕の批判、Changeがうまくいかないのは全部僕のせいだ、僕さえいなければChangeには何もストレスがなくなってChangeとして成功できる、だから僕を排除しようとする話がされていた。
いつの頃からか、7人のグループLINEは6人になってイベントスケジュールや練習、今何を考えているかユニットの運営にとって大事なことは、もう僕には話されなくなってきた。
でも相変わらず、7人のグルーブLINEは存在していて、僕が立ち上げたSNSで入ってくるイベントや、Changeにとって有効な情報はみんな何食わぬ顔して受けた。
イベントも物販もSNSの告知もファンとのキャスも、目に見えないものから見えるものまで、重いホワイトボード7人分、7人分の写真、グッズ、全て僕が用意した。
誰も手伝ってくれなかった。
でも、イベントには出演し物販の収益をもらい、DMM.yellの収益ももらい、チケットの売り上げもみんなは何食わぬ顔して「ありがとう」も言わず、荷物も持ってくれず、当然のように受け取っていた。
それでも僕は、Changeの運営だと思い、自分のできることはやろう、きっとみんなは気づいてくれる、そう思ってた。
でも、1年経とうとしている今になって、Changeの他のメンバーが僕に言った言葉はこうだった。
Changeの中に、柴くんみたいなおじさんがいるのは変。
ダンスも歌も、下手くそだ。
もうパフォーマンスに無理がある。
口先だけだ。
上から目線だ。
全て批判の言葉だった。
僕がやってきたことを認めてくれる言葉は一つもなかった。
そこに感謝も思いやりも、一緒にやっていこうという欠片も無かった。
そしてもう一つ許せないものがあった。
あんなに楽しみに来てくれるファンの人たちに対して、
「気持ち悪い」
「物販は嫌だ」
「なんで写真撮らないといけないの」
「他のアーティストはそんなことしてない」
「ほんとうざい」
と、イベントに来てくれるファンの人、SNSで応援してくれるファンの人、全てにおいて、やはり感謝もなく批判ばかり。
でも、プレゼントはもらい、アーティスト写真は買ってもらい、その報酬は当たり前のように受け取っている。
LIVEも、一緒に共演するアーティストが気に入らなければそれも批判。
イベント会場が気に入らなければ、それも批判。
今まで僕がChangeのために、Changeのデビューのためにやってきたことは全否定。
そして、僕のことも全否定。
なのに、彼らたちは僕のお金とファンの人たちの時間と信用をむさぼり尽くすだけ尽くして、Changeがうまくいかなくなったら、全部僕とファンとLIVEのせいにした。
しかも、僕が人生を賭けた大事なこの1年をLINEの1行で勝手に一方的に殺された。
それだけでは飽き足らず、辞める理由も、僕が居なくなる理由も、
「脱退」
僕からは「辞める」なんて一言も言っていない。
6人が一方的に
「お前がいたらうまくいかないから辞めろ」
と言ってきた。
だから僕は、僕なりにChangeでつくったものを自分で幕引きした。
なのに、
「アカウントが乗っ取られた」
なんて、僕が居なくなったChangeのファン全ての人に嘘をついた。
僕は許せなかった。
だから、このブログを書こうと思った。
僕だって、未熟なところばかりだ。
でも、アーティストになりたかったのは、こんな僕でも一生懸命に歌って踊って何かを伝えられたらいいと思った。
その何かは悲しみや、裏切りや、苦しみじゃなく、
幸せになるものだ。
なのに、Changeの他のメンバーは僕だけじゃなく、ファンの人たちにも、それから応援してくれた関係者の人たち、家族、みんなに悲しみと裏切りと苦しみを与えた。
そんな人がアーティストって、涼しい顔してるのは絶対許せなかった。
ファンのほとんどは、僕の尊敬しているSOLIDEMOのファンの人たちもいた。
遠くから来てくれる人もいた。
まだ中学生でお金もないのに、遠い都内までお母さんに怒られながらも学校の休みの日は毎回来てくれた。
その人たちを悪く言い、その人たちと会う場所を悪く言い、本当ならば1番思いやりと結束力を持って大事にしなくちゃいけないメンバーのことを、一方的に真夜中のLINE1本で殺した。
その上、残りのイベントもファンも僕がChangeの1員として、これまで積み上げてきたものを全部置いていけと言われた。
僕の気持ちは、集団リンチにあって、集団でいじめられて、僕の大事なものを全て奪い去られて、生き埋めにされた気分だ。
その上何にも知らないファンの人たちにも今、嘘で塗り固めていこうとしている。
残ったChangeのメンバーを、正当化しないといけないのか。
僕は人としてそれだけはできなかった。
だからブログに書いた。
僕は彼らがアーティストとは絶対に思わない。
だって、それは僕が尊敬する全てのアーティストに失礼だからだ。
そして、応援してくれた全ての人に嘘をつくからだ。
本当のことを打ち明けたかった。
今までChangeの柴悠太を応援してくれた全ての人たちに。
柴悠太
僕がavex academyに入って毎日楽しく過ごしている、とある日「Change」に誘われてユニット活動をするようになりました。
avex academyでのグループレッスンもとても楽しかったし、dance&vocalのtry Stageはとても刺激になりました。
でもその何倍も4人で始めたChangeは凄く楽しかった、凄く刺激的だった。
そんな時、a☆Starのユニット部門のコンテストがあることを知り、大地とサポートメンバーを含めた7人でグランプリを目指しました。
毎日毎日練習は楽しくて、本当にChangeが楽しかった。
その甲斐あって、グランプリをとることができた。
藤井校長も
「音楽はみんなで楽しめることが大事。Changeはそれができてましたね。」
と、総評をもらった。
それからは、Changeとしてデビューをかけた仲間になった。
アーティスト写真を撮って、たくさんのavex academyの大きなイベントのオーディションにも次々と合格しステージの広さはどんどん大きくなっていった。
SNSで「うちでイベントをやりませんか?」と外部からの声もどんどん増えてきて、大阪遠征までも行った。
ファンのみんなにもっと楽しんでもらいたくて、ツイキャスも始めた。
全てが順調で楽しかった。
でもSOLIDEMOの爽やかさと三代目J Soul Brothersの雰囲気を持ったユニットを目指していたけれど、健太と礼王が入ることによってそのバランスはどんどん崩れていった。
それでもイベントの依頼は続き物販も始めて、ファンの人もどんどん増えていきSNSのフォロワーも増え、Changeは少しづつだけれどデビューに向けてプロとして進み始めてた。
それでも7人いれば意見も違い方向性も違い、だんだん調整が大変になってきた。
この1年近く、もちろんいろんなことはたくさんあった。
良いことも、楽しいことも、大変すぎることも。
メンバーが嫌になることも。
それでもお互い様。必ずメジャーデビューするんだ。
っていう、共通の目的で頑張ってきた。
でも、昨日の出来事はあまりにも酷く、人として「どうなの?」「それでアーティストといえるの?」という出来事だった。
1対6。
LINEのみの話し合い。
僕は確かにもう31歳で、若くもないし、Changeの誰よりも1日も早くデビューしたかった。
人生を賭けていた。
大好きなことをする仲間が6人もできたことが本当に嬉しかった。
信じてた。
みんなと必ずデビューできることを。
でも、みんなはそうじゃなかった。
昨日、僕の知らないところでacademyに集まって、僕の悪口、僕の批判、Changeがうまくいかないのは全部僕のせいだ、僕さえいなければChangeには何もストレスがなくなってChangeとして成功できる、だから僕を排除しようとする話がされていた。
いつの頃からか、7人のグループLINEは6人になってイベントスケジュールや練習、今何を考えているかユニットの運営にとって大事なことは、もう僕には話されなくなってきた。
でも相変わらず、7人のグルーブLINEは存在していて、僕が立ち上げたSNSで入ってくるイベントや、Changeにとって有効な情報はみんな何食わぬ顔して受けた。
イベントも物販もSNSの告知もファンとのキャスも、目に見えないものから見えるものまで、重いホワイトボード7人分、7人分の写真、グッズ、全て僕が用意した。
誰も手伝ってくれなかった。
でも、イベントには出演し物販の収益をもらい、DMM.yellの収益ももらい、チケットの売り上げもみんなは何食わぬ顔して「ありがとう」も言わず、荷物も持ってくれず、当然のように受け取っていた。
それでも僕は、Changeの運営だと思い、自分のできることはやろう、きっとみんなは気づいてくれる、そう思ってた。
でも、1年経とうとしている今になって、Changeの他のメンバーが僕に言った言葉はこうだった。
Changeの中に、柴くんみたいなおじさんがいるのは変。
ダンスも歌も、下手くそだ。
もうパフォーマンスに無理がある。
口先だけだ。
上から目線だ。
全て批判の言葉だった。
僕がやってきたことを認めてくれる言葉は一つもなかった。
そこに感謝も思いやりも、一緒にやっていこうという欠片も無かった。
そしてもう一つ許せないものがあった。
あんなに楽しみに来てくれるファンの人たちに対して、
「気持ち悪い」
「物販は嫌だ」
「なんで写真撮らないといけないの」
「他のアーティストはそんなことしてない」
「ほんとうざい」
と、イベントに来てくれるファンの人、SNSで応援してくれるファンの人、全てにおいて、やはり感謝もなく批判ばかり。
でも、プレゼントはもらい、アーティスト写真は買ってもらい、その報酬は当たり前のように受け取っている。
LIVEも、一緒に共演するアーティストが気に入らなければそれも批判。
イベント会場が気に入らなければ、それも批判。
今まで僕がChangeのために、Changeのデビューのためにやってきたことは全否定。
そして、僕のことも全否定。
なのに、彼らたちは僕のお金とファンの人たちの時間と信用をむさぼり尽くすだけ尽くして、Changeがうまくいかなくなったら、全部僕とファンとLIVEのせいにした。
しかも、僕が人生を賭けた大事なこの1年をLINEの1行で勝手に一方的に殺された。
それだけでは飽き足らず、辞める理由も、僕が居なくなる理由も、
「脱退」
僕からは「辞める」なんて一言も言っていない。
6人が一方的に
「お前がいたらうまくいかないから辞めろ」
と言ってきた。
だから僕は、僕なりにChangeでつくったものを自分で幕引きした。
なのに、
「アカウントが乗っ取られた」
なんて、僕が居なくなったChangeのファン全ての人に嘘をついた。
僕は許せなかった。
だから、このブログを書こうと思った。
僕だって、未熟なところばかりだ。
でも、アーティストになりたかったのは、こんな僕でも一生懸命に歌って踊って何かを伝えられたらいいと思った。
その何かは悲しみや、裏切りや、苦しみじゃなく、
幸せになるものだ。
なのに、Changeの他のメンバーは僕だけじゃなく、ファンの人たちにも、それから応援してくれた関係者の人たち、家族、みんなに悲しみと裏切りと苦しみを与えた。
そんな人がアーティストって、涼しい顔してるのは絶対許せなかった。
ファンのほとんどは、僕の尊敬しているSOLIDEMOのファンの人たちもいた。
遠くから来てくれる人もいた。
まだ中学生でお金もないのに、遠い都内までお母さんに怒られながらも学校の休みの日は毎回来てくれた。
その人たちを悪く言い、その人たちと会う場所を悪く言い、本当ならば1番思いやりと結束力を持って大事にしなくちゃいけないメンバーのことを、一方的に真夜中のLINE1本で殺した。
その上、残りのイベントもファンも僕がChangeの1員として、これまで積み上げてきたものを全部置いていけと言われた。
僕の気持ちは、集団リンチにあって、集団でいじめられて、僕の大事なものを全て奪い去られて、生き埋めにされた気分だ。
その上何にも知らないファンの人たちにも今、嘘で塗り固めていこうとしている。
残ったChangeのメンバーを、正当化しないといけないのか。
僕は人としてそれだけはできなかった。
だからブログに書いた。
僕は彼らがアーティストとは絶対に思わない。
だって、それは僕が尊敬する全てのアーティストに失礼だからだ。
そして、応援してくれた全ての人に嘘をつくからだ。
本当のことを打ち明けたかった。
今までChangeの柴悠太を応援してくれた全ての人たちに。
柴悠太