ようこそ! 1980年3月4日単身渡米。
アメリカ生活37年目になりました。
暮らしの中で起こった事・・・
私達が歩いた世界の街角から・・・
小さな幸せを写真と共に・・・
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2011年3月11日の東日本大震災では、
私の故郷、宮城県も被災地となり、
実家も友人宅も流され沢山の方が被災されました。
私達が出来る小さな支援を続けていきたいと思います。
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在ボストン日本国総領事館より⭐︎
【特殊詐欺の相談急増中!!】当館が把握する詐欺の手口について
【ポイント】
先日、日本の税関職員を名乗る者からの詐欺電話に注意していただくよう領事メールにてご連絡を差し上げたところですが、今もなお、同様の詐欺電話がかかってきたとの相談が、多数、当館に寄せられております。
あらためて当館で把握している詐欺の手口を紹介いたしますので、在留邦人の皆様におかれましては、これらの手口にだまされることのないよう、十分に気をつけてください。
【本文】
1 日本の税関職員・警察官を装った欺電話
最近、日本の税関職員や警察官を名乗る者が、「あなたが日本に送った荷物から、違法薬物が発見された。日本へ強制送還、もしくは旅券が失効される可能性があるので、こちらの指示に従がってもらいたい。」と、不安をあおる電話をかけ、クレジットカード番号を聞きそうとする詐欺が横行しています。
日本の税関職員や警察官が、強制退去や旅券の失効をほのめかすことはありません。詐欺の手口の1つですので、相手の要求に応じず、すぐに電話を切ってください。
2 当地の金融機関・警察官を装った詐欺電話
銀行員を名乗る者が、「あなたの口座がマネーロンダリングに利用されてい
る。口座の凍結あるいは警察に逮捕される可能性がある」と、電話をかけてくる詐欺が確認されています。
また、通話の途中で、警察官を名乗る者が電話口に現れ、「犯罪に関与していないことを証明するためには、数日間、あなたの行動を監視する必要がある。あなたの姿をSKYPE等で配信し続けなさい」と要求し、誰にも相談できない状況に追い込んできます。
その後、正常な判断なできなくなった頃を見計らって指定の口座に金銭を振
り込むよう要求してきます。詐欺の手口の1つですので、相手の要求に応じてはいけません。
3 USPS職員を装った偽のテキストメッセージ
USPSからのテキストメッセージで「通関手続きに必要な情報が不足しているため、あなたに荷物を届けることができないでいる。次のリンク先のページにZIP番号等、必要な情報を入力してもらいたい」と、個人口座を取得するためのWEBページに誘導する手口の詐欺が、かねてから確認されております。クリスマスを間近に控え、プレゼントを贈ったり、もらったりする機会も多くなると思います。贈り主に心当たりがなく、怪しいと感じたら、相手の指示したリンクをクリックせず、USPSに直接、確認を取ってください。
4 情報交換サイトを利用した不動産詐欺
本年11月、ボストン近郊への赴任を控え、日本語の当地情報交換サイトに「賃貸物件探し中」との投稿をしたところ、日本人を名乗る者から架空の不動産会社・賃貸物件を紹介されたという詐欺が発生しております。
紹介された仲介業者に契約金や家賃の一部を入金し終え、いざ引っ越そうとしたところ、当該物件が存在しないことが判明、紹介者や仲介業者にも連絡が取れず、新たに入居先を探さざるを得なかったとのことです。かねてから、架空の賃貸物件を巡る詐欺被害は発生していましたが、日本語のやり取りでの詐欺被害は今回初めて聞かれるケースでした。
相手が日本人だと思われても決して油断せず、不審な点がないか、詐欺の可能性はないかなど契約交渉は慎重に行いましょう。
以上、当館にて特に相談を受ける機会の多い手口の詐欺を紹介しました。いずれの手口も複雑・巧妙であり、また残念なことに日本語による詐欺手口も発生しており油断ならないところです。
すぐに詐欺と見抜くのは困難ですが、今回、紹介した手口に似た場面に遭遇しましたら、「もしかしたら詐欺かもしれない!!」と、より慎重な行動を取っていただますようお願いします。
【問い合わせ先】
在ボストン日本国総領事館 領事班
Consulate-General of Japan in Boston
TEL: 617-973-9772, FAX: 617-542-1329
http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
※「たびレジ」簡易登録された方でメール配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願い致します。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
※ ご帰国、他国に転居等されておられ、帰国(転居)届がお済みでない場合は、誠に恐れ入りますが、以下のとおり手続きをお願いします。
<帰国>
紙で在留届を提出された方は、当館にメール等で帰国届を提出して下さい。
ORRnetを利用されている方は以下のURLから手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/index.html
<転居>
最寄りの在外公館に紙で提出するかORRnetを利用して在留届の提出をお願いします。
※ 災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3ヶ月以上の滞在)の届出、又はたびレジ(3ヶ月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。
在ボストン日本国総領事館より⭐︎ <注意喚起>ハロウィーンイベントに関する安全対策について
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
バークシャー地方はどこをドライブしても美しい紅葉が彩り🍁アメリカ東部の田園風景が絵画のように広がり私達の大好きな秋を楽しんでいます。
さて、先ほど在ボストン日本国総領事館より(2024年10月25日付け)のメールが届きましたので下記に添付致します。
<注意喚起>ハロウィーンイベントに関する安全対策について
【ポイント】
今週末から月末にかけ、各地でハロウィーン関連するイベントが開催されます。これらのイベントや行事が安全で楽しいものとなるよう犯罪被害防止に努めてください。
【本文】
今月末を迎えるにあたり、各地においてハロウィーンに関連するイベントや行事が開催されます。これらのイベントや行事が安全で楽しいものとなるよう、犯罪被害防止に努めてください。
なお、例年、ボストン市警本部では、子供のいる家庭向けに、以下の点について気をつけるよう情報発信しておりますので、ご参考にしてください。
<家族でハロウィーンを安全に過ごすためのヒント>
○子供たちが迷子になったり、家から遠く離れてしまったりすることのないよう、門限や外出ルートを予め決めておきましょう。
○子供たちには、見知らぬ人の家や車には入らないように注意しておきましょう。
○子供たちに、外灯のついていない家には近づかないように注意しておいてください。
○子供たちの衣装に、電話番号や住所を記載しておいてください。
○子供たちの衣装や服は、明るい色のものや反射性があるもの、燃えにくいものを選びましょう。
○子供たちには、もらったお菓子を帰宅するまで食べないよう言い聞かせておいてください。
○子供たちが家に帰ったら、彼らがもらってきたお菓子を確認、怪しいものがあれば、捨ててください。
○「トリック・オア・トリート」と言って、各家庭を回るのは、午後8時30分頃までとするのが望ましいです。
また、ボストン市警では子供のいる家庭だけではなく、大学生向けにハロウィーン時期における飲酒のトラブル防止について注意喚起も図っておりますので、こちらもご参照ください。
<大学生向けハロウィーンを迎えるに当たっての安全注意及び指導>
○21歳未満での飲酒、21歳未満の者にアルコールを提供することは法で禁じられており、逮捕されることもあり得ます。
○年齢に限らず、公共の場での飲酒は禁じられております。逮捕されることとなれば、刑事罰のみならず大学側からも何らかの処分が課せられることとなります。
○レストランやバーでの食事中、他人のグラス等に違法薬物を投与する犯罪が増加しております。バーでの飲酒やパーティー参加の際は、ご自身のグラスからなるべく目を離すことのないよう注意してください。
○怪しい人物、不審な者を見かけた際は、直ちに911に電話をかける等、迅速な行動を起こし犯罪被害防止に努めてください。
【問い合わせ先】
在ボストン日本国総領事館 領事班
Consulate-General of Japan in Boston
TEL: 617-973-9772, FAX: 617-542-1329
http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
⭐︎在ボストン日本国総領事館より⭐︎
⭐︎重要⭐︎「2025年」旅券の日本での集中作成開始に伴う注意点について
【ポイント】
●2025年3月24日から、「2025年旅券」の発給開始が予定されています。「2025年旅券」は、全て日本国内で集中作成されるため、旅券の申請完了から交付までの期間が現在より大幅に伸びることとなります。
●これまで、当館から遠方にお住まいの方については、領事出張サービス実施日やあらかじめお約束いただいた日にご本人が来館する前提で、旅券発給申請書を事前に郵送いただき、当日旅券を交付するサービスを行ってきましたが、集中作成開始に伴い、2025年3月24日以降、こちらのサービスは廃止となります。
●遠方にお住まいの方で、領事出張サービス実施日や来館日に旅券の受領を希望する方は、十分な時間的余裕をもって、オンラインにて旅券を申請してください。
【本文】
1 旅券の仕様変更と申請から交付までの必要日数の増加
(1)2025年3月24日から、旅券の偽変造対策を強化するため、人定事項ページにプラスチック基材を用いた「2025年旅券」の発給開始を予定しております。
(2)現在は、旅券申請完了日(注)から6開館目以降に旅券を交付していますが、2025年3月24日以降は、当館にて旅券を作成することができず、旅券は全て日本国内で集中作成され、当館まで配送されることとなるため、旅券申請完了日から交付まで、2週間(最短)~4週間程度の日数を要することとなります。
今後、当館ホームページ等でも追加情報をご案内いたしますが、現在と比べて旅券の発給に時間を要することになるため、この機会に、改めて、現在お持ちの旅券の有効期限が十分かご確認いただき、旅券の残存有効期間が1年未満の場合には、是非とも早めに旅券の切替申請を行って下さい。
(注)旅券申請を受理した日=旅券申請完了日ではありません。
旅券申請完了日とは、申請に必要な書類が全て提出され問題がないことを当館が確認した日(オンライン申請で当方から補正を依頼した場合には、補正作業が完了した日)を指します。
(3)旅券申請完了時に、交付予定時期(目途)をお伝えしますが、具体的な交付日については、日本国内で集中作成された旅券が当館に届き交付準備が整った段階で、再度ご連絡いたします(窓口での書面申請の場合は電話連絡、オンライン在留届(ORRネット)経由のオンライン申請の場合は登録されたメールアドレスにメールを送信します。)。
2 旅券発給申請書の郵送による旅券の仮申請制度の廃止
(1)これまで、当館から遠方にお住まいの方については、領事出張サービス実施日やあらかじめお約束いただいた日にご本人が来館する前提で、旅券発給申請書を事前に郵送いただき、当日旅券を交付するサービスを行ってきました。
(2)しかしながら、旅券の日本国内での集中作成開始に伴い、こうした対応が困難となるため、2025年3月24日以降は、郵送による事前申請に基づき領事出張サービス実施日や来館日に旅券を交付するサービスは廃止されます。
(3)このため、遠方にお住まいの方で、領事出張サービス実施日や来館日に旅券の受領を希望する方は、十分な時間的余裕をもってオンラインにて旅券を申請してください。オンライン申請により作成された旅券は、作成から6か月以内であればいつでも受領可能です。
(4)オンライン申請のご利用方法は、下記のリンクからご確認ください。
https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoken6.html
【問い合わせ先】
在ボストン日本国総領事館 領事班
Consulate-General of Japan in Boston
TEL: 617-973-9772, FAX: 617-542-1329
http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
”『ありがとう』を伝える、、、”
久しぶりに過去のブログ記事を読んでいたら、大切な言葉のメッセージに気づきました。
シンプルに「ありがとう💕」と、感謝を伝えること。
皆さまにもシェアしますので、ぜひ、大切な人に感謝を伝えてみましょう。
あまり更新も出来ない拙ブログですが、自分のためにも綴っていて良かったと感じています。
皆さまとのご縁に心より感謝しています。
「ありがとう」💕🍀
ニューイングランド地方における悪天候予報について
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
先週末のバークシャー地方は例年より暖かい気温で庭先の雪も溶けているのですが、、、
在ボストン日本総領事館より下記のメッセージが届きましたので下記に添付致します。
どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。
⭐︎ニューイングランド地方における悪天候予報について⭐︎
●当地気象当局によれば、ニューイングランド地方の南部を中心に、明日早朝から大雪を伴う悪天候が予報されています。
●天候の悪化が予報されている地域にお住まいの皆さまにおかれては、報道や各自治体の発表等、最新情報の入手に努めるなど、十分な安全対策を図ってください。
●当館HP掲載「自然災害対策について」においても、「ウィンター・ストームへの備え・対策」について紹介しておりますので、参考になさってください。
https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/files/100575609.pdf
【本文】
1 当地気象当局の発表によれば、発達した温帯低気圧の接近に伴い、明日(2月13日)早朝から明後日にかけて、ニューイングランド地方の南部を中心に、8-12インチの降雪や強風、沿岸部における高潮による洪水などの悪天候が予報されています。
2 ボストン市は本日、市長の記者会見において、大雪による緊急事態を宣言するとともに、明日の市内の公立学校の閉校を発表しました。
3 この時期の悪天候は、大雪による交通網の麻痺のみならず、倒木、停電、断水などの被害を伴うことがあります。
天候の悪化が予報されている地域にお住まいの皆様におかれては、報道や各自治体の発表等、最新情報の入手に努めるとともに、天候が悪化する前の段階で、食材の調達、停電や断水に対する備えや乗用車の燃料補給・充電をお早めに済ませるなど、十分な対策をお願いいたします。
当館HP掲載「自然災害対策について」においても、「ウィンター・ストームへの備え・対策」について紹介しておりますので、参考になさってください。
https://www.boston.us.emb-japan.go.jp/files/100575609.pdf
〈情報収集に役立つウェブサイト〉
●米国国立気象局: www.weather.gov
●ウェザーチャンネル: http://weather.com
【問い合わせ先】
在ボストン日本国総領事館 領事班
Consulate-General of Japan in Boston
TEL: 617-973-9772, FAX: 617-542-1329
http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html