只今、日曜日夕方6時の
サザエさんを見ている時の気分・・・
日本でも同じみたいですが、
クリスマス、新年休暇も今日で終わり、
いよいよ、明日からまた大学が始まるからです
通年なら、ドイツの新年は元旦のみが休日で、
2日から通常通り仕事がはじまるのですが、
今年はカレンダーが良かったのか、
ラッキーな事に、7日から
一日中だらだらしているか、
友人たちとご馳走を食べているか、
しか、しなかったこの2週間。
普段は休みに入ると
すぐに日本に帰っていたので、
ベルリンでこのようにゆっくりする事は珍しく、
今まで全く接点がなかった日本人とも
新たに知り合ったりもして、
私にとってはなかなか有意義で
楽しいお休みでした。
だらだらしていた中で
唯一頑張ったのは
アクアフィットネス。
まあ、その後のサウナが目的で
通ったようなものですが・・・
そのフィットネスクラブですが、
日本とドイツでは習慣の違いで、
かなり様子も違います。
今日は私が気づいた違いを
まとめてみました
更衣室は女性と男性、
ちゃんと分かれています。
私の知っている日本のフィットネスは、
更衣室はまず靴を脱いで入るところばかりでしたが、
家の中にも土足で入る人達、
当然更衣室も土足です。
その、土足でみんなが歩く床で、
着替える時に、裸足になる事もあるわけで、
家の中でも、普段から靴を履いたり、
素足で歩いたりしている、
「外」と「中」の区別のないドイツ人達は、
あたりまえのようにしていますが、
私にとってはどうも気持ちが悪い。
そして、女性だけの更衣室とはいえ、
日本ならばシャワーに行く時、
バスタオルを卷くか、前を少し隠すか、
隠さないにしても、
少し早歩きでシャワーに向かうとか
いくら女性同士でも、
少しは恥じらいというものが感じられますが、
こちらでは・・・
どうどうと、隠すそぶりも見せず、
のっしのっしと全裸のまま更衣室を歩き回り、
全裸のまま、仁王立ちで
鏡の前で髪を乾かしたり、
他人を気にする素振りは
まったくゼロ
それが、人に自慢したくなるような、
抜群のプロポーションならばまだ解るし、
美しいものなら目に入ってもオッケーなのですが、
90%以上は、
いやいや、なんですか、それ?!
どうやったら、そうなるんですか?!
日本人はいくら歳をとったからといって、
どこをどう間違っても、
こういう体型になる事は、
まずないだろう、
というような体型の方達ばかり。
若い人達でも、基本的に
骨格、筋肉の付き方、筋肉量、
日本人とはすべてが違う事が
よくわかります。
奴ら、まったく、
別の生物です
そして、
そ、そんなところに・・・
と思うような所に、
ど派手なタトゥーが入っていたり
更衣室とプールの間に、
ここには女性専用のシャワーと
ドライサウナと、ミストサウナがあります。
(混浴しかないクラブもたくさんあります)
日本でサウナに入る時は、
確かみんなバスタオルを巻いて
入っていたと思いますが、
ドイツでは、基本全裸。
シャワーも、日本の用に
ひとつづつ区切られたブースに
なっているわけでもなく、
広めのオープンスペースがあって、
その壁に
シャワーがいくつもついている状態。
そんなみんなが全裸でいるスペースから、
曇りガラスのドアを1枚隔てて、
すぐプールサイドになります。
もし日本なら、こういう場合は、
ドアが開いても向こう側から中が見えないように
角度が工夫してあったり、衝立があったり、
何かしらあると思うのですが、
そんな細やかな神経は
ドイツ人にはありません。
誰かがドアを開けるたびに、
プールサイドから、
女性シャワールームが
丸見え状態。
おもむろに水着を脱いでる姿も・・・
でもそんな事を気にする人は
誰もいません。
プールサイドには、
横になってくつろげる
ビーチベッドが並んでいます。
このベッドに横になって、
ふと周りを見渡すと、
水着を着用しているのは
プールに入っている人のみ。
あとの人は、全裸で、
バスタオルを体裁程度に
体の上に置いてるだけ。
視線の先、プールの向こうには、
混浴のドライサウナとミストサウナと、
オープンなシャワースペース。
ここでももれなく、
全裸混浴です。
男性更衣室には、
男性専用のサウナは付いていないらしく、
男性はみんな、
この混浴サウナを使うしかありません。
女性は、女性専用があるにもかかわらず、
夫婦で来ていたりする場合もありますし、
混浴の方が広いので、
好んで混浴を利用する女性も多いようです。
サウナの中は暗いから
こちら側からは見えないにしても、
出てきた時、シャワーを浴びている時、
プールサイドのベッドからは、
これまた違う生物の
ぶら~んぶら~ん
ぶる~んぶる~ん
ぜ~んぶ見えます
そして、そのまま、
隠してるのか隠してないのか
よくわからない状態で、
プールサイドを歩いて、
ビーチベッドに横たわる。
女性専用サウナに入ったとしても、
その後の休憩はバスタオル1枚で
みんなと一緒に
プールサイドのビーチベッドです。
男性も女性もまったくお構いなし
周りがみんなそうだと、
気にする方がまったくもって馬鹿らしい。
しかし、そうなると素朴な疑問が・・・
そこまでお構い無しなのに、
なぜに更衣室を
男女で分ける必要性があるのか
文化、習慣、
奥が深いです・・・
サザエさんを見ている時の気分・・・
日本でも同じみたいですが、
クリスマス、新年休暇も今日で終わり、
いよいよ、明日からまた大学が始まるからです
通年なら、ドイツの新年は元旦のみが休日で、
2日から通常通り仕事がはじまるのですが、
今年はカレンダーが良かったのか、
ラッキーな事に、7日から
一日中だらだらしているか、
友人たちとご馳走を食べているか、
しか、しなかったこの2週間。
普段は休みに入ると
すぐに日本に帰っていたので、
ベルリンでこのようにゆっくりする事は珍しく、
今まで全く接点がなかった日本人とも
新たに知り合ったりもして、
私にとってはなかなか有意義で
楽しいお休みでした。
だらだらしていた中で
唯一頑張ったのは
アクアフィットネス。
まあ、その後のサウナが目的で
通ったようなものですが・・・
そのフィットネスクラブですが、
日本とドイツでは習慣の違いで、
かなり様子も違います。
今日は私が気づいた違いを
まとめてみました
更衣室は女性と男性、
ちゃんと分かれています。
私の知っている日本のフィットネスは、
更衣室はまず靴を脱いで入るところばかりでしたが、
家の中にも土足で入る人達、
当然更衣室も土足です。
その、土足でみんなが歩く床で、
着替える時に、裸足になる事もあるわけで、
家の中でも、普段から靴を履いたり、
素足で歩いたりしている、
「外」と「中」の区別のないドイツ人達は、
あたりまえのようにしていますが、
私にとってはどうも気持ちが悪い。
そして、女性だけの更衣室とはいえ、
日本ならばシャワーに行く時、
バスタオルを卷くか、前を少し隠すか、
隠さないにしても、
少し早歩きでシャワーに向かうとか
いくら女性同士でも、
少しは恥じらいというものが感じられますが、
こちらでは・・・
どうどうと、隠すそぶりも見せず、
のっしのっしと全裸のまま更衣室を歩き回り、
全裸のまま、仁王立ちで
鏡の前で髪を乾かしたり、
他人を気にする素振りは
まったくゼロ
それが、人に自慢したくなるような、
抜群のプロポーションならばまだ解るし、
美しいものなら目に入ってもオッケーなのですが、
90%以上は、
いやいや、なんですか、それ?!
どうやったら、そうなるんですか?!
日本人はいくら歳をとったからといって、
どこをどう間違っても、
こういう体型になる事は、
まずないだろう、
というような体型の方達ばかり。
若い人達でも、基本的に
骨格、筋肉の付き方、筋肉量、
日本人とはすべてが違う事が
よくわかります。
奴ら、まったく、
別の生物です
そして、
そ、そんなところに・・・
と思うような所に、
ど派手なタトゥーが入っていたり
更衣室とプールの間に、
ここには女性専用のシャワーと
ドライサウナと、ミストサウナがあります。
(混浴しかないクラブもたくさんあります)
日本でサウナに入る時は、
確かみんなバスタオルを巻いて
入っていたと思いますが、
ドイツでは、基本全裸。
シャワーも、日本の用に
ひとつづつ区切られたブースに
なっているわけでもなく、
広めのオープンスペースがあって、
その壁に
シャワーがいくつもついている状態。
そんなみんなが全裸でいるスペースから、
曇りガラスのドアを1枚隔てて、
すぐプールサイドになります。
もし日本なら、こういう場合は、
ドアが開いても向こう側から中が見えないように
角度が工夫してあったり、衝立があったり、
何かしらあると思うのですが、
そんな細やかな神経は
ドイツ人にはありません。
誰かがドアを開けるたびに、
プールサイドから、
女性シャワールームが
丸見え状態。
おもむろに水着を脱いでる姿も・・・
でもそんな事を気にする人は
誰もいません。
プールサイドには、
横になってくつろげる
ビーチベッドが並んでいます。
このベッドに横になって、
ふと周りを見渡すと、
水着を着用しているのは
プールに入っている人のみ。
あとの人は、全裸で、
バスタオルを体裁程度に
体の上に置いてるだけ。
視線の先、プールの向こうには、
混浴のドライサウナとミストサウナと、
オープンなシャワースペース。
ここでももれなく、
全裸混浴です。
男性更衣室には、
男性専用のサウナは付いていないらしく、
男性はみんな、
この混浴サウナを使うしかありません。
女性は、女性専用があるにもかかわらず、
夫婦で来ていたりする場合もありますし、
混浴の方が広いので、
好んで混浴を利用する女性も多いようです。
サウナの中は暗いから
こちら側からは見えないにしても、
出てきた時、シャワーを浴びている時、
プールサイドのベッドからは、
これまた違う生物の
ぶら~んぶら~ん
ぶる~んぶる~ん
ぜ~んぶ見えます
そして、そのまま、
隠してるのか隠してないのか
よくわからない状態で、
プールサイドを歩いて、
ビーチベッドに横たわる。
女性専用サウナに入ったとしても、
その後の休憩はバスタオル1枚で
みんなと一緒に
プールサイドのビーチベッドです。
男性も女性もまったくお構いなし
周りがみんなそうだと、
気にする方がまったくもって馬鹿らしい。
しかし、そうなると素朴な疑問が・・・
そこまでお構い無しなのに、
なぜに更衣室を
男女で分ける必要性があるのか
文化、習慣、
奥が深いです・・・