ガンダムOO ツインドライヴ 感想 | おもむくままに

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色々。らくがきとかアニメとかマンガとか。
あと日記です。
らくがきは本当にらくがきですw


3か月前のラグランジュ3から始まりました、本日のガンダムOOです。

この時点ではまだ両肩の2基のGNドライブが同調できず起動できない状態。

ミレイナが「トロポジカル・ディフェクトでのインスタビリティーが発生です!」とか言ってましたが、何のことやら…

とにかく、2基のGNドライブにも相性が合って、それがうまくいかないと安定しないわけですね。

望みはエクシアのGNドライブに託された。



ライルと接触した刹那。

ニールがガンダムマイスターであったことを明かす。

「そうだ。彼はガンダムに乗っていた。」

「乗っていた?まさか兄さんは死んだのか?」

「4年前の戦いで」

「オレに 兄の遺志を継げというのか?」

「そうは言わない。だが、お前も ニール・ディランディと同じように この世界を変えたいと思っているなら そのために 戦う覚悟があるなら…」

刹那は、ソレスタルビーイングの情報の入ったメモリーをライルに渡し、ヨーロッパ中のカタロンに鎮圧作戦を行うことを告げた。


アロウズに招集されたマネキン大佐。

アロウズのことを<連邦の忠実なる番犬>と言っていることから、やはり何か疑問のようなものは持っているのでしょうね。

カフェテリアでお茶を飲んでいるところに現れたのは、ソーマ。

側にはアンドレイがいます。

堅物そうですな~

そして、さりげなくブシドーがいます(もう、グラハムでいいよね?)

≪AEUの作戦指揮官に人革連の超兵まで召集か…さすがはカタギリ司令 対応が早い≫

カタギリ姓…ビリーと何か関係ありますか?


トレミー。

エクシアが戻ってきたことで、Oガンダムのツインドライヴテストが再開されます。

これもイオリア・シュヘンベルグから送られてきた主機関理論。

イオリアはどこまで先を見越していたのか、すごい人ですね。

イアンのおやっさんも舌を巻くほど(?)

ここで、ティエリアが親切にツインドライヴの説明をしてくれます。

「2つの太陽炉を同調させ 粒子生産量を二乗化する。これがダブルオーのツインドライヴシステム…」

だそうです。


沙慈はといいますと、膝を抱えて浮かんでる状態で…

ミレイナとラッセがお食事を運んできました。

置き土産は赤ハロ。

「いつまで僕をこうしておくつもりですか?」

「お前はアロウズに目をつけられた。」

「僕はカタロンなんかじゃない!」

「向こうもそう思ってくれればいいがな。」

「あなたたちは また 武力介入を行うつもりですか?」

「いいや アロウズをたたく。」

アロウズの行った虐殺のことを沙慈に話すラッセ。

それでもなお沙慈はラッセに食いつく。

「だからなんです!?連邦政府はあなたたちの武力介入が元で できたんじゃないですか!」

「だから けじめをつけるのさ。」

「戦えば また罪のない人が傷つく!」

「戦わなくても 人は死ぬ。」


ライルの次はスメラギさんを迎えに行きました、刹那。

酒びたりのようです。

そして、先週の後ろ姿はやはりビリーでした!

スメラギさん、2年間もお世話になっていたのか…

ビリーにたしなめられたせいか、スメラギさんが出ていこうとしたとき、チャイムが鳴ります。

インターフォンに映った姿に驚くスメラギさん。

ビリーは、この方も誘ってお食事でもと、悠長なことを言っています。

(なんか、気の毒だな~)

刹那は刹那で単刀直入にきましたね。

「4年ぶりだな スメラギ・李・ノリエガ。」

「コードネーム スメラギ・李・ノリエガ。ソレスタル・ビーイングの 戦術予報士だ。」

驚くビリー。(当然だよね…)

「これで あんたの逃げ場はなくなった。」


刹那が仲間を迎えに行く中、続けられているツインドライヴのマッチングテストですが、難航しています。

「トランザムで 強制的に起動を掛ければ…」

そんなことをすればオーバーロードして最悪 自爆だそうです。


沙慈は赤ハロでデータベースを検索中。

そして、ルイスのけがの原因となったガンダムがスローネであり、CBの計画にはなかったことを知ります。

赤ハロも「あいつら敵 あいつら敵!」と言っていますしね。


スメラギさんは刹那に強制連行。

世界は変わらなかった。自分たちのやったことに意味なんてなかったというスメラギさん。

「オレは オレたちは戦う。世界に変革を促したことが オレたちの罪ならば その罪は 再び 世界を変えることでしか償えない。」

「私には無理よ…」

「逃げるのか?」

「いいじゃない 逃避ぐらいしたって。私はあなたほど 強くないの。」


ステーションに着いた刹那とスメラギさんを待っていたのは、ライル。

「よう!遅かったな。」

ライルの姿に驚くスメラギさん。

「そんなににてるかな?オレと兄さんは」

…そっくりですよ。少なくとも見た目はね。

「紹介しよう。彼はライル・ディランディ。」

「違うな。オレの名は ロックオン・ストラトス。ソレスタルビーイングの ガンダムマイスターだ。」

と、言われても私の中でロックオンはやっぱりニールです…

ライルだって今はカタロンのジーン1としてきてるんじゃないのかな?



王留美は相変わらずです。

紅龍に「なぜ、ソレスタルビーイングの情報を彼らに話したのですか?」

と聞かれてますが、先週のリボンズとの接触のことですよね。

「お嬢様 あなたは世界の変革よりも戦いを求めているように見受けられます。」

「そう。戦いの果てにこそ世界の変革があるわ。彼らに連絡を」

「わかりました お嬢様。」

ネーナはどういう位置づけになってくるのかな。


留美からの情報はリボンズ達からホーマー・カタギリへ。

そして、宇宙のグッドマン准将のもとへ。

トレミーへの奇襲が行われます。


今回の戦闘にはルイスの出撃はなし。


時を同じくして、トレミーにも王留美から情報が入りセラヴィーが出ることに。

「セラヴィー ティエリア・アーデ 行きます」


小型艇でトレミーに向かっている刹那達ですが、スメラギさんさすがです。

戦力状況を刹那に確認し、戦術プランを送ります。


機雷を巻きセンサーを麻痺させ、セラヴィーのGNバズーカ。

ただ、今回は2小隊ですので、セラヴィー1機だけでは圧倒的不利。

ジニンが足止めしている間に、第2小隊がトレミーへと向かいます。

刹那は小型艇から出て、まだ調整のできていないOOへ。

≪ダブルオー…オーガンダムとエクシアの太陽炉を載せた機体≫

≪オレのガンダム≫

しかし、まだツインドライヴシステムは調整中。

イアンが止めますが、刹那は構わずトランザムに移行。

それでも粒子融合率は上がらない。

アヘッドはトレミーに接近してきている。

赤く輝くOO。

≪目覚めてくれ ダブルオー。ここには オーガンダムとエクシアと…オレがいる!≫

カタパルトにいたOOにライフルが放たれた瞬間、OOが起動し前方にGN粒子を展開してビームをはじく。

「ダブルオーガンダム 刹那・F・セイエイ 出る!」

おやっさんが、「二乗化のタイムラグか?」と言ってました。

放出されるGN粒子がとても圧倒的です。

機体性能も圧倒的です。

「ダブルオー 目標を駆逐する!」

アヘッドにビーム兵器を封じられますが、それをものともせず接近戦も圧勝。

「これが オレたちの…。ガンダムだ!」


この戦闘を見ていた沙慈は何を思うのか。

そして、同様にリボンズ達は…

「分からない?レベル7まで 掌握している君が…」

リジェネに言われてますよ。


無事、トレミーに合流した刹那達。

スメラギさん皆に温かく迎えられながらも、まだなにか踏み切れない様子。

そして、ライルの登場。

フェルト、動揺してます。

それはそうですよね。

彼女の中のロックオンは死んだのですから。

ティエリアも≪違う…あの男は 彼じゃない≫


ビリー、荒れてます…


マリナは保安部につかまって檻の中。


最後にきたー!

アレルヤ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

≪マリー≫

やっと、一言だよ…

来週、無事に奪還されてください!


はやく、アレルヤとロックオン(ライル)復活してほしいです。

ガンダムが見たい…