とある魔術の禁書目録 2 (第19話『木原数多』) | なになに関連記 ~なに、から、波ダッシュ

とある魔術の禁書目録 2 (第19話『木原数多』)

「とある魔術の禁書目録2」の第19話です。


新たな事件は前回の罰ゲームがあった直後の夜のこと。


いきなりアクセラレーターに襲い掛かる武装集団。そして、それをとりまとめる木原という人物。アクセラレーターの能力開発者でもあるというこの男がアクセラレーターに攻撃を仕掛けてきました。しかも、アクセラレーターの行動パターンをよんでいる木原に悪戦苦闘のアクセラレーター。そのうえ、ラストオーダーまで連れて行かれそうにも・・・。ただ、アクセラレーターの気転でラストオーダーは風に乗ってひとっとび。その後、一人取り残されたアクセラレーターの前に現れたのは意外にもインデックスでした。科学サイドの敵と一戦でもはじまるのでしょうか?


科学サイドの裏側では別の新たな敵=ヴェントが学園都市に侵入。この人物はたしか、当麻がローマ旅行で戦艦の事件を解決したあとに、少しだけ登場していましたよね。ヴェントの侵入は、相次いで倒れる不可解な警備員たちをきっかけに、当麻も知ることになりそうです。学園都市の理事長であるアレイスターとは敵対同士。ヴェントと当麻とも敵対同士になりそうです。また、木原はアレイスターの命によって動いているとのこと。木原はアクセラレーターを狙っているので、これらの関係図がかなり複雑になってきましたね。次回はまず木原と当麻が戦うことになるのでしょうか?


当麻に助けを求めるラストオーダーの顔がいまも印象に残っています。