先日、糖質制限をしているママ友 Sさんとお会いしました。同じ1歳の女の子を子育て中なので、食事のことや 周囲とのお付き合いについて どうしている?など 話はつきません。
Sさんは、宗田先生のケトン体は人類を救うの本に体験談をよせています。
妊娠中に糖尿病と診断を受け、産科医からは胎児は奇形になる可能性が高いと堕胎を勧められます。
そんな時、墨田区にあるふすまパンを販売しているみんなのパン の伊藤隆子さんに出会い、宗田先生を紹介されます。
先生の指導のもと、糖質制限をすると3ヶ月後には血糖値を含めて全ての値が正常化。
無事に出産を迎えました。
食事は いわゆる主食抜き、メインはお肉に卵にチーズにお魚などにお野菜。
左がケトン体 なんと2400!
右が血糖値 97
です。
これには宗田先生も驚いたそうです
ケトン体の基準値は、糖質を食べている場合30から100位と言われています。
血糖値の基準値は空腹時て70から109 mg /dl
一般的に言ったらケトン体がずば抜けて高い値で、血液が酸性に傾いているということで、普通のお医者さんでしたら、大慌てするような結果です
スーパー糖質制限をすると、人によりますが ケトン体は3000を超えることは珍しくありません。
MEC食 スーパー糖質制限をしているとケトン体は高いんですね。
ご多聞にもれず、娘ちゃんも高かったわけです!
0歳の時から会っていますが、とーーーっても 落ち着きがあり 可愛いです
キャーとかキーとか大声を出したところを見たことがないですし、いつもニッコリ
とにかくよく食べ元気です!
抱っこすると、体つきもがっしりと筋肉質で、見た目よりもずっしりと重みを感じます。周りからも2〜3歳に間違われるとか。
今、議論になっている ケトン体は安全か否か?という問題。
もし糖質制限やMEC食でケトン体をエネルギーにすることが危険なのだとしたら、、娘ちゃんはどうなるのでしょうか?
この日は焼肉屋さんの個室でいただいたのですが、お肉もしっかり食べていましたよ。
もう、本当にかわいくて かわいくて
うちの娘も含めて、この食事を与えているママは まだごく少数派だと思います。
子供にすることには賛否両論あるのも理解しています。
でも実践しているママ達と会うと、みんな楽しく子育てをしている。子供達の健やかな成長を身近で分かっているのは母親です。
一般の離乳食 子供の料理などの本にあるような、炭水化物をメインとしたお食事を与えようとは、、考えていません。バランスの問題だ!とお叱りを受けそうですが。
この子達がエビデンスだなと、いつも思います。
新たな未来を作っておくれ!
Sさんの、宗田先生がいなかったら、この子はいない
という言葉が何より印象的でした。
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