素晴らしきアイコンの世界。 | チラシ好きのためのチラシ診断。徳島でデザイン中「言う事聞かないデザイナー桑原基輔」のチラシ制作論

チラシ好きのためのチラシ診断。徳島でデザイン中「言う事聞かないデザイナー桑原基輔」のチラシ制作論

ブログだから言える、クライアントには言いずらい、
「アンタのチラシの駄目な理由」
実は、チラシの反応を上げる秘訣は超簡単。
せっかく折り込むんだから、反応上げたらいいのにね!
ってなワケで、毎朝の折込チラシを勝手に診断。

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。
- トーマス・エジソン -

 

 

1%とは・・・・

うーーーーーーーーーーーーーーん。

 

 

 

お疲れさまです。

言うこと聞かないデザイナー桑原基輔です。

 

 

 

 

 

チラシやパンフレットを作る才能は

国語力と引き出しの数。

結局のところ「場数」が重要

 

 

しかーーーし!

 

 

本当に場数でどうにかなるのか?!?!

と不安にさせるのが、

ロゴとアイコン。

 

 

 

説明不要でも見たら伝わるアイコン。

もはや発明レベルだと思うんですよ。

 

 

 

 

レインボーシックスシージってゲームをやっていまして、

それに出てくるキャラクターのアイコンデザインが、

よくできています。

 

 

お気に入りのアイコンがこれ。

「ミュート」っていうキャラクターのアイコン。

↑こんなキャラクターです。

 

敵の電子機器のジャミング(邪魔)をするキャラクターで、

カメラはジャミングされてノイジーになります。

そんな様子が丸わかり。

 

 

口が×になってるのも、

僕好みかなw

 

 

これも良くできています。

ライフル銃にシールドを張り付けて、

自分は守りつつも撃ち合えるってキャラクターです。

 

 

よーできてるwwwww

 

 

 

 

 

ヒバナってキャラクターがこれ。

一見すると手裏剣のようなアイコン。

強化された壁を破壊するキャラクターなのですが・・・

 

破壊する時にくっつくペレットをアイコン化しています。

火花って名前が忍者っぽいように思える外人さんのセンスが光りますね。

 

 

 

 

 

他にもいろいろセンスがいいゲームなのですが、

何度も何度も書き直して作り込んだんでしょうね。

 

 

でも、

 

 

 

1%の閃きがなければ、

ここまでたどり着けません。

スタート地点ですからね。

 

 

 

 

アイコンは奥が深い。