こんばんは。小泉進次郎です。


今日の予算委員会が終わりました。

初めて谷垣総裁が質問者の時のパネリスト役を務め、総理大臣VS総裁というトップ同士のやり取りを一番近いところで感じることが出来ました。

独特の空気、雰囲気を味わえるチャンスを与えてもらってありがたいですね。自分が質問者だったらどこを突っ込むか、どういう聞き方をしようかとか考えながら谷垣総裁の隣に座っていました。

スポーツに例えると、試合に出ていないベンチにいる控えの選手みたいなものでしょうか。試合に出ていないからといってマイナスなことばかりじゃなく、ベンチでしか分からないこと、ベンチにいるからこそ気づくことや見えることがある。

与えられた環境の中で最大限吸収できるものは吸収できるように感覚を研ぎ澄ます。どんな分野でも大切なことですね。

とは言っても委員会で長時間座っていると睡魔に襲われることもしばしばなんですけどね・・・。睡魔に負けないように感覚を研ぎ澄まして明日も委員会に臨みます。

明日は、総務委員会と内閣委員会のかけもちです。