‥‥腸は野菜を好み、ガン細胞は糖を好む!
糖を食べ過ぎると‥‥
『脳はバカ、腸はかしこい 』
藤田 紘一郎 [著] 腸を鍛えたら、脳がよくなった
に‥‥
なぜ腸は野菜を好み、ガン細胞は糖を好むのか
中高生になって、糖を摂りすぎてはいけない
脳が喜ぶ糖質はうつ気分を誘導
糖質を食べ過ぎると‥‥
食欲をコントロールする脳細胞が傷つく
脳は糖を欲しがり、腸は糖の摂りすぎを嫌がる
腸は可愛がれば、脳がよくなる
と‥‥‥。
糖質(炭水化物)砂糖の摂りすぎは肥満、糖尿病の他にも
いろいろな体調不良の原因のようです。。。
老化の原因でも、あるようですね。。。
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脳はバカ、腸はかしこい
腸を鍛えたら、脳がよくなった
東京医科歯科大学名誉教授 藤田 紘一郎 [著]
四六判並製/224ページ/本体価格1,200円
本当に大切なのは「脳」ではなく「腸」だった!
バカな脳は自分だけが満足すればいいので、
甘いものや煙草やアルコールがやめられず、
そのたびに身体(腸)は悲鳴をあげ ています。
人間をコントロールしているはずの脳は、
じつはダ マされやすい、偏見まみれの自惚れ屋でした。
悠久の生物の歴史では、40億年前にまず腸ができ、
そのずっと あと5億年前にようやく脳が誕生。
生物と腸とのつきあいは長 いものの、
脳とのつきあいはまだ短く、
それゆえ生物は脳をうまく使いこなせていない。
「腸内環境を整えることでドーパミンやセロトニンなどが
脳に運ばれ、良好な精神状態が作られる」とする著者自身の
最新研究成果も盛り込み、「脳」と「腸」の
関係性について、わかり やすく紐解きます。
脳にばかり注目していると見落としてしまう大切な話
●脳には性的モラルがない
●意志薄弱で偏見まみれ、うぬぼれ屋の脳
●腸内細菌が「幸せ物質」を脳に運んでいる
●大食いによって癒される脳、壊される腸
●脳は糖を欲しがり、腸は糖の摂りすぎを嫌がる
●腸を整えると、トキメキ&ドキドキの恋愛が長続 き
●生物と腸との歴史は40億年、脳とはたった5億年
著者紹介 藤田紘一郎(ふじた・こういちろう)
◎1939年、旧満州ハルビン生まれ。東京医科歯科大学名誉教授。
人間科学総合大学教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染 免疫学。
免疫や伝染病研究の第一人者であり、免疫学を下敷き にしての文明批評にも定評がある。
専門医学から下ネタまでを 縦横に行き来する軽妙洒脱な文章家としての顔も持つ。
『笑う カイチュウ』『清潔はビョーキだ』など著作多数。
本書では、 「脳論」の一歩先を行く「腸論」の地平を切り拓く。この人の
三五館より
http://www.sangokan.com/books/978-4-88320-568-4.html
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