FAIRY TAIL-フェアリーテイル-第123話『X791年・妖精の尻尾(フェアリーテイル)』 | シュージローのマイルーム2号店ミラー版アメブロ支店♪

FAIRY TAIL-フェアリーテイル-第123話『X791年・妖精の尻尾(フェアリーテイル)』

 こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合 の代わりブログであります!!!
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 http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-5052.html
 できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。


 ナツたちが、天狼島と共に世界から消えてから7年が経過した。
 いつも、ハルジオンの港の波止場から海を眺める少年――― ロメオ。
 アルザックとビスカも、心配になってロメオに声をかけるが、ただ海を眺めるだけだった…。
 もちろん、行方不明となった尊敬するナツの事を想いながら――!

 さてさて、7年も経過したフェアリーテイルですが……すっかり落ちぶれ最弱のギルドとなっていた。
 依頼の仕事も激減し、ナツたちがいない後のギルドのメンバーも数えられる程度の数に(><)
 現在の建設地も、かつての場所から離れ、今ではマグノリア外れの丘の上にあった。
 現在の4代目マスターは、なぜかマカオが!
 そのマスター補佐が、ワカバが担当していたんだけど、2人ともいいオヤジなんだから!!
 しかし、ナツたちが行方不明になったという事実は、今でも大きな傷が残っていた…。

 そこに、今ではマグノリアの街で有名となってるトワイライトオーガのティーボ率いるメンバーが乱入。
 もうフェアリーテイルの時代は終わったと徹底的に罵った後に借金の返済にやってきまして、マカオも来月に今月分含みで支払うと告げる。
 いくらなんでも、こういうザコに対しても問答無用に勝利できるはずですが……実は、崩壊寸前だったフェアリーテイルの借金をトワイライトオーガが肩代わりにしたという弱みを握られている上、その肩代わりしたという借金の利子のシャレにならない額のせいで、相手はザコであろうとも手出しが全然できないのだ!!
 結局、トワイライトオーガの面々が、ギルド内部の物を徹底的なまでにぶっ壊しまくるなどの暴挙を敢行しまして、なんとか来月支払いの約束をマカオたちに押し付けて去っていきました。
 無論、マカオたちは、悔しさと屈辱を一方的に受けたまま、壊されていく光景をただ我慢して耐えるしかありませんでした。


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