『作家と万年筆』第二回目チョキキラキラ。
今回の作家は世界的にも有名な作家、【アーネスト・ヘミングウェイ】!

$ぎるどすとあーぶろぐ。
(書き物をするヘミングウェイ)

『武器よさらば』『誰がために鐘は鳴る』などの名作を生み出した作家ですね。
中でも『老人と海』本は、ノーベル文学賞賞を受賞したこともある超名作です☆

さて、ヘミングウェイがPARKERのどの万年筆を使用していたかを紹介する前に、彼のとある言葉を紹介したいと思います。

「小説は作るものであり、自分が作りだすものは経験に根ざしている。
真の小説は、自分が知っていること、見たもの、身につけたもののすべてから書かなければならない」

(『パパ・ヘミングウェイ』より)

これはヘミングウェイが彼の年下の友人に語った言葉です。
彼は「ただの筆記用具」と切り捨てられるような万年筆ですらも、作家においては小説を書く上で重要な一部であると、つまり、「自分の経験および自分の持ち物が真の小説を作る!」と語ったのですはっぎくっ
これは小説家だけでなく、どんな人にも言えるのではないでしょうか??
どんな経験も、どんな持ち物も、その人を構成する一部に変わりないのですからにこd.heart*

そんな風に、持ち物に一切妥協しなかったヘミングウェイが使っていたのは、PARKER51という万年筆万年筆(パーカー・ソネット)

$ぎるどすとあーぶろぐ。
(PARKER51)

この万年筆、普通の万年筆と何か違うと思いませんかn?*??
・・・そう!ペン先がほとんど見えないんですポカーンびっくり

$ぎるどすとあーぶろぐ。
(先端に小さく見えるトンガリがペン先)

これはフーデッドニブといって、ペン先の乾きを防止するためにペン先(ニブ)を軸で覆ってあるものなんです汗
万年筆のペン先は乾きやすく、インク詰まりを起こしやすいことからこのような工夫が施されたんですね~うなずき

ペン先が乾きにくいフーデッドニブは、持ち物にこだわるヘミングウェイのお眼鏡W.O.P 7002にかなったスゴイ万年筆なんですね!!

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