池袋サンシャインシティで行われる『東京ミネラルショー』。日本各地だけでなく世界中から持ち寄られた鉱物・化石・宝石などの展示・即売会で、2023年に初めて参加したのですが今年も仕事の合間を縫ってちょっとだけ見てきました。
それでも木目のはっきりした珪化木の小皿と、スターローズクォーツのペーパーウェイトを査収することが出来て結構満足な収穫でした。最終日だと店じまいを始めながら(雰囲気がコミケの最終日午後に似ている…)、売り残しを減らすために価格が下がるので狙い目なのです。
【link、referenceはご自由に】
【田村ゆかりイベントレポート】 2006-2011の過去イベントはこちらの一覧 から
【参加予定イベント】
・田村ゆかりバースデーイベント2025
2025.02.27(木)パシフィコ横浜国立大ホール
最近の姫は歯医者さんネタを話していませんでしたが久しぶりに解禁。しかし歯医者さんを受診する契機となったのは、親子丼の元を使った自炊でのトラブル。親子丼の具を作りそれを鳥五目御飯に乗せようと思った(味濃い+味濃いを足し算すれば美味しくなるという発想が、相変わらずの姫の悪食ぶりを示していますが)ものの、間違えて解凍したのはお赤飯。迷った挙句結局かけて食べたそうですが、ふやけたお赤飯に奥歯のセラミックのクラウンが持っていかれてしまったとか。管理人も何年か前に集中的に歯の治療をして今は快適になんでも食べられる状態に戻っていますが、やはりキャラメルの類だけはクラウンを外される怖さがあって避けてしまいます。
まるたまさんはほぼ同年代なので、マクドナルドのハンバーガーが100円を切っていたデフレ時代の投稿には共感を覚えますが、これはおよそ四半世紀前の出来事で管理人もまだ大学生でした。当時のアルバイト先の先輩が大量に買い込んでいましたが、基本的にお金がない大学生には過ごしやすい時代でしたね。
リメイクして発売された『ドラゴンクエストⅢ』ですが、発売初日からダウンロードして少しずつやり続けた結果、ようやく闇の世界(アレフガルド)にてゾーマを倒すところまで辿り着きました。
グラフィックは綺麗でしたが、せっかく3Dで描きながら画面を回せないのに最初は戸惑いました。あとドラクエと言えば古い武器を買い取ってもらいながら少しずつ新しい武器に買い替えていくというのが醍醐味の一つだったのに、今回の設定では買取価格が安い&武器が拾える&お金をたくさん入手する方法があるといったところでその楽しみがあまりなく、また強力なアイテムが手に入ってしまうことでゲームバランスが崩れるきらいがあったのが残念でした。中盤~終盤は『やまびこのぼうし』を被った賢者が無双しっぱなしでしたし、これと魔物使いのまもの呼びで大体乗り切りました。
メインストーリーは小学生の頃にやり込んだものとほぼ同じ(オルテガ関連で追加あり)でしたが、2025年には同じくリメイクで『ドラゴンクエストⅠ&Ⅱ』の発売が決まっているので、そこに続く設定がちょこっとだけ明かされたのはgood。〇〇長がどうやってダークサイドに堕ちるのか…、気になりました。
それはそれとして、クリア後のやり込み要素が新しく追加されています。モンスターを集めたり新しいダンジョンを開いて、新たなボス(昔でいうエスターク的な役割?)にチャレンジしたり、とあるようですが、どこまで時間を使うか迷います。
というのは来年にはアニメで『グノーシア』が放映されるのですが、人狼ゲームを下敷きに謎解き&ループ世界を扱ったゲームが元ネタなので、これをきちんと自分でプレイしておいた方がアニメの視聴が楽しめるだろうということで、そちらの優先順位が上がってきているのですよね。『Ever 17』や『Steins; Gate』なども一人称視点で没入性の高いシナリオだったので年末年始のお供に起用しようかな、と考えております。
ホットスナックの話からトースターでのリベイクについて。パンだけでなくケンタッキーのフライドチキンなど買ってきたもの、あるいは冷凍保存しておいたものなどをリベイクするとサックリ焼き上がりの食感が復活するとのこと。そういえば一時期一人用のオーブントースターが流行した覚えがありますが、調べてみたところ結構色々なメーカーで生産されているのですね。職場の共用スペースだと出力が弱い電子レンジしかないので、自分用に導入してパンのリベイクに活用したい気もしますが、これ以上物が増えるのは避けたいところでもあります。
ファンクラブイベント@パシフィコ横浜国立大ホールの最後に、CM映像が流れたLIVE Blu-ray「田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2024 *Honey bunny*」。その時はComing Soonでしたが、2025.01.29の発売が告知になりました。
「奥から出てきた」ではお母さまが使っていた鏡台から当時の生徒手帳や定額通期券(60年程前?)が出てきたという心温まる投稿を紹介しながら、さらっと姫のご両親も終活を始めていることに言及。姫や管理人の世代は、親が自分に何かあった時に子どもが困らないようにと財産・資産を整理したり不要な物を少しずつ処分し始める年代を迎えていますが、客観的に考えて自分達も決して若くはない世代になってきたのだな、と感じます。
姫のファンクラブMellow Prettyから会報が着弾。内容は姫の写真たくさんと、Honey bunny東京ガーデンシアター公演の模様のレポート、それに姫の質問・インタビューでした。おまけについてきたポストカードと、シーズナルのメッセージカード(Merry Christmas & Happy New Year)も嬉しいですね。
*Honey bunny*ツアーは始まったのが2024.06.01ですから実はもう半年も前のこと。有明公演も3か月前ですが、ツアーを完走したのが10月末ということでまだ終わったばかりのような気になりますが、本当に時間が経つのが早いです。取り敢えず2025.02.27のバースデーイベントは申し込みましたが、順調に行けば来年もツアーが開催されれば何回か姫に会うチャンスがあるでしょうか。発表を待ちたいと思います。
12月に入ったので忘年会シーズン。covid-19禍に入って5回目の年末ですが、世の中はすっかりpost covid-19という風潮でいわゆる飲み会・食事会もほぼ普通に開かされるようになりました。
管理人が所属している団体や友人達と忘年会は予定されてはいますが、今年はかなり参加する数は絞る予定です。というのも11月は何のかのと会食が多く、振り返ってみると『くろぎ』『星野』『あら輝』『かわむら』『鷹匠壽』と定期的に訪れている贔屓先の店全部に訪問という無茶な月で、胃にも財布にも優しくない月でした(苦笑)。
冒頭は色々なCMの話。テレビ放送だけでなくyoutubeやタクシー車内などあちこちで広告が展開されますが、やはり年齢や性別、視聴している番組などでフィルタリングされているのか、同じような内容・傾向のものが流れることが多いです。矢野さんは放送作家ですから当然として姫も結構テレビやyoutube好きなのでタレントや俳優の名前が次々出てきますが、特に江頭2:50さんについて熱く語るのは意外でした。ただ面白さやキャラ立ての強さ以外に、元々の性格がよさそう、家族に優しそうという観点で評しているのは姫らしいな、とも思います。
投稿ネタでは「揚げ物が思ったよりも食べられない(年齢になった)」という趣旨のものがありましたが、確かに揚げ物やフライは食べる量が減りましたし、ステーキもサーロインよりフィレを選ぶようになりました。若い頃は血と脂が滴るようなお肉でも平気で平らげていたものですが、今は想像すると唾が湧くより先に胸やけがするようになりました。一方で、牛や豚の色々な部位について娘と話している時に牛は脂が乗っているところが美味しいと言っているのを聞いて、「これが若さか…」とシャアばりに呟いてしまいました。
11月になり季節の物、旬の物が解禁になり始めました。第三週に入ったので鴨猟もスタートしているはずですが、まだシベリアから飛んできたばかりで脂が乗っておらずさほど美味しくないそう。昨シーズンは鴨は記録的な不良だったので今年はリベンジしたいですが。
さて鴨もいいけど蟹もね、ということで今月『星野』さんにお邪魔した時に松葉蟹、香箱蟹をいただきました。『山本永二商店』の津居山カニなので味は保証付きですが、更に星野さんオリジナルの蟹酢と合わせていただくと甘さが引き立ちます。
そして秋から冬に変わる時期でもあるので、温かいスッポン鍋も。こちらも『服部中村養鼈場』で育てられた逸品でしたが、粉山椒をかけると薫りがすっと引き締まって爽やかな後味でした。
…うーん、やっぱり鴨が怖いなぁ(笑)。
田村ゆかりファンクラブイベント2024に参加してきました。会場は安定のパシフィコ横浜国立大ホールですが、現在住んでいるところからの行き来もだいぶ慣れてきました。何気に東急東横線・副都心線と直通で運転してくれるので、時間はかかるものの乗り換えなしで自宅最寄り駅まで運んでくれるのはとても助かります。
座席は2階中段のほぼ中央ということでステージからは遠かったのですが、まぁまったり参加するのがファンクラブイベントの常なので良しとします。なおパシフィコ横浜でFCイベントが行われるのは7回目らしいのですが、ライブなどを入れるともっと回数が伸びるのではないかと思います。
いつものライブと異なりファンクラブイベントですから、歌は抑えめで10曲ほど。全体的にはライブやアコースティックをちりばめながら、『Honey bunny』ツアーの振り返りメインのトークコーナーや、バンドメンバーでゲームに興じるコーナーが配置されていてあっという間の3時間でした。司会は天津・向改め天津飯大郎さんですが、姫のイベントの司会も大分こなれてきて、気を使いながらも時間を意識した回しであったり、時には鷲崎健さんかと思わせるようなツッコミを見せたり、でよいテンポ感でした。
歌は一発目の『メタウサ姫』に驚きましたが、ツアーでは名古屋と松山でしか歌われず難民救済の意味があったのかもしれませんね。それ以外ではアコースティックコーナーでは『Moon五郎』もとい『ガラスの靴にMoonglow』や『満月のセンシビリティー』と『月』に関連する歌をピックアップしながら、作詞家の松井五郎さんや畑亜貴さんらの作風の違いに言及していたのが興味深かったですが、管理人もとても好きな『上弦の月』を2018年以来久しぶりに聞けてつい涙がこぼれました。桃色男爵に山田正人さんがいた頃にウッドベースで弾いていた音色が耳に残っていますが、アコースティック編成がとても映える曲ですね。
ツアーの振り返りでは、二年連続で「たどり着けない」会場となった倉敷の苦労話(念のため事前に現地入りしたため3泊する羽目になった会長らの話とか)や、途中でなぜか映像プロデューサーが変更になった(佐々木視紀プロデューサーが、ミセスグリーンアップルのMVが炎上した件に関わっていて、途中で新チームにバトンタッチになったそうです)話や、会長がライブの後には「合法的なマッサージ」を頼んでいた件を姫がいじりたそうにウズウズしている様子とかこぼれ話も多かったですね。
そして照明の平さんがステージ上に呼ばれて、姫の歌の歌詞をしっかり咀嚼してライティングに落とし込んでいる話や、ツアーの公演が重なっていく中でも照明の見せ方を工夫して改良を重ねている話、更には歌っている姫のシルエットが会場の横壁に映りこんでいる(通称『かべりん』)のが一部王国民の間で話題になっているのをキャッチして、見せるためのライトを増やした話など、客席の練度が上がるだけでなくスタッフさん達も公演の数を重ねながら試行錯誤と改善を行って完成度を上げていった様が伺えたのは嬉しかったです。差し入れのお菓子の話では、姫がスタッフさんたちに細やかな心配りをしている話も聞けて、本当に演者も裏方もお互いに信頼をしながら現場を作っているというゆかり組の結束力の高さが感じられるコーナーでした。
有明公演二日目の『Super Special Day』の時に姫が客席に降りたのは、本当にごく一部のスタッフしか知らされていなかったサプライズ演出だったようで、タレントとしての姫の安全を守ることを最優先とするあややさんはお怒りだったとか。確かに本当に大部分の王国民はきちんと行儀が良く、それこそ地方会場から帰る新幹線の駅や車内で姫が近くにいても知らないふりをする(それこそ管理人も姫の前の列の座席に座ったこともありますが、見て見ぬふりをし通しました)わけですが、2005年のCutie Cutie Concertでのタッチ事件や、大阪のラジオ事件、昨今のストーカー事件(詳細は知りませんが)を考えると、客席に降り立ってゼロ距離になる行為にはリスクが付きまとうのも事実です。でもそういったリスクを踏まえてでも王国民と近くで交流したいという姫の気持ちをありがたく受け取って皆で守れるようなふぁん達でありたいとも思います。
ゲームコーナーは最近Switchでプレイできるらしいミニゲームに姫および桃色男爵で挑戦するというもの。管理人は朝にジムのテレビで流されている『ラヴィット!』で同ゲームが扱われているのを時々目にしていましたが、不慣れな人がプレイするのを見るのはやきもきしますね…(笑)。まぁでもこういう企画も、ライブでは見ることができない演者の一面を見られるという意味では新鮮でした。
各コーナー、ライブが終わり、姫や桃色男爵が捌けた後は、『Honey bunny』有明公演の模様の映像が流れ、BD/DVDがComing soonという告知が流れましたから近々発売日程も発表になるでしょう。ついでに言えば2025.02.27の姫の生誕祭も聖地パシフィコ横浜国立大ホールで開催されるものと信じております。
【セットリスト】
01.†メタウサ姫 〜黒ゆかり王国ミサ〜†
02.恋をした
03.ガラスの靴にMoonglow
04.満月のセンシビリティー(アコースティック)
05.Luv Fanatic(アコースティック)
06.PINK AQUARIUM(アコースティック)
07.上弦の月(アコースティック)
08.Catch me cats me
09.セルフィッシュ
10.Darling Darling
11.Double Fascination