イギリスのシリアル2
前回 に続くシリアル特集です。
まず、Marks and Spencer
(マーク・スアンド・スペンサー)のシリアルです。
少し甘めですが、お気に入りのシリアルの一つです。
「 50% extra free (50%増量中) 」の表記が入っているように、ケロックなども含め
シリアルは、定期的に増量中のものを売り出す期間があります。
そんな時期をいつも狙って、買いだめをしています。
そして、Waitrose のシリアルです。サクサクかんがとても軽い感じで好きです。
マークス・アンド・スペンサーの重量感のあるシリアルとちょうど対極にあるような感じです。
どちらかに飽きてきた時に、交互に食べています。
お勧めですよ。
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イギリスのシリアル1
イギリスでシリアルを食べている(食べていた)と言う人は結構多いのではないでしょうか?
今日、初めに紹介するのは日本でも一般的な Kellogg's(日本では、日本ケロック株式会社 )です。もちろんイギリスでも一般的で、スーパーマーケット などでもよく見かけます。
お米と小麦から作った、ローファット(低脂肪)かつ、多くの栄養素(カルシウム、鉄、葉酸など)を配合しています。 ( Specail K について)
その為、食生活を整えるのに シリアル を食べる人も少なくないです。
上の写真のシリアルのパッケージに 「DROP A JEANS SIZE」と書いてあるように食生活を整え痩せるお手伝いもできる!のようなサブタイトルが載るのもその為です。CMでも夏前からダイエット食として紹介されていました。
食物繊維が多く含まれる、オールブラウンもお腹の通りを良くしてくれるのでお勧めです。
さて、Kellogg'sさん以外にもいくつか紹介します。
Waitrose
の Blueberry & Cranberryです。 これを良くケロックなどに混ぜてサクサクの食感を楽しんでいます。
食生活を整えるために シリアル を食べていても、さすがに毎日だと飽きてしまいます。
そこで、いくつかのシリアルを混ぜて食べるのはいかがでしょう?
シリアルが甘すぎるなぁ~ と感じたら、甘さ控えめのシリアルとブレンドするなど、ひと工夫で毎日の朝食を楽しむことが出来ます。
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Mrs Kibble's olde sweet shoppe
「Mrs Kibble's olde sweet shoppe」 と言ってもあまりピンとこないかもしれません。
でも、写真を見ると 「あっここかぁ~♪」 と思う方は何人かいらっしゃるのではないでしょうか?
Mrs Kibble's Olde Sweet Shoppeは、Brewer street沿いにあるお店です。
色とりどりのカラフルなキャンディが、かわいいガラス瓶に入れられていて、とてもかわいいです。
売っているものは、キャンディや(ファッジやタフィー)、チョコレートなど♪
グラムで買えるので、お好みを見つけて通ってみたり、少しづつ選びながらいろいろな
味を楽しんだりと、いろいろな楽しみ方ができます。 お勧めです!
【営業時間】
月曜~木曜 11 a.m.-6 p.m.
金曜、土曜日 11 a.m.-7 p.m. 日曜日11 a.m.-4 p.m.
【場所】
57a Brewer St., W1F 9UL / 020 7734 6633
- ティータイムのイギリス菓子
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