おはようございます~♪(*´∇`)
今日、、、深谷に行ってきます。笑
きゅうりの産地「深谷」に行って「ふっかちゃん」が大ブレイク中。
(・∀・。(-∀-。)ウン♪
ゆるキャラってずるい!!!
今日もいってみよっ♪
【今日のレシピ】
埼玉県産きゅうりの産地レポート
このお話がしたくてたまらなかった・・・
きゅうりときゅうりの花。
二つが一緒に並んでる写真がおさめられてよかったわ♡
(*´з`)
先週取材させていただいた埼玉のきゅうり農家さん。
夏が旬の野菜ですが、
一年中手に出来るのも農家さんのおかげだと痛感するのです。
「いただきますとありがとう」と強く思うのです。
県内の産地を訪れるって、意外にない機会かもしれない。
私にとっては地産地消です。笑
長い長いきゅうりハウスロード。
行った日の室内の温度は16℃でした。
13~14℃くらいあれば生育できるため、あまり温度を高くせず、
なるべく環境にやさしい方法で育ててらっしゃいました。
春作は1月末に定植(苗を植える)。
約1ヶ月後には収獲できるようになります。
種をまいてからだと2ヶ月で収獲できるような環境にしているそうです。
行った日は収獲スタートしてから数週間というところでしょうか。
まだ枝は縦にも横にも見通しがよい状態。笑
徐々に葉も枝も伸びてきて、収穫するきゅうりを探すのが大変になってくるそうです。
それに伴ってもちろん収穫量も多くなってくるわけで。。。
埼玉県内の野菜できゅうりは2位の出荷量。
全国では3位になってます。
でも2位の群馬さんと僅差なんですよ。(こっそり)←笑
苗に近い方から徐々に花が咲いてきゅうりがなっていきます。
最初にできるきゅうりは太め。
皮の味が濃厚で食味がよいのが特長。
最近みなさんが手にするきゅうりは夏に比べて太さを感じることがありませんか?
お~!確かに!!
とハウスで大きく頷いた私です。( *´艸`)
春作のきゅうりが収穫を終えるのは7月7~10日あたり。
「七夕」を目安にしているんだそうです。
今度から七夕の季節になったら「きゅうり」が間違いなく頭に浮かぶな~。^^
7月中旬に収穫を終えて、8月上旬から土壌を耕す。
8/20ごろには秋作の定植が始まります。
1ヶ月あるかないかの一時のお休み。
農家さんもきゅうりも働き者です。
(*´ω`)
夏場は気温が高いので25日くらいで収獲可能になるのでとにかく忙しい!と。
そりゃそうだ!!笑
旅行とか行かれるんかな・・・
とか農家さんの心配をしたりして。。。
(いらぬ心配…)
きゅうりの葉は大きくてゴワゴワ
きゅうりの苗1株で100本以上できそうです。
モリタさんの農家では260株あるので、
えっと・・・
きゅうりが・・・
2万6千本。。。(ひぃっ)
しかもワンシーズンでその量なので、春作、秋作ともなると。。。
(きゅうりが並ぶ並ぶ・・・)
ただ私たち消費者も思えばきゅうりは必ず冷蔵庫にあるし、
外食の時だってきゅうりを見かけないことはない。(場所によってはですが)
思ってるより私たちはきゅうりをたくさん食べているのでは?と思うと同時に、
生産量を思うともっともっと食べてもいいんだということが分かるのです。
外からの虫をシャットアウト!!
虫に食べられないように、わたしたち人に食べてもらう!
夏場はネットをハウス周囲にして、完全シャットアウトを目指すそうです。
消毒はしますが、肥料は有機100%!
すらっと目指したい(私)きゅうりの理想形。
曲がるきゅうりは生まれて間もない時点で曲がっているそうです。
農家さん「人間と同じ~。素直であればまっすぐに育つんですよ。」
ですね。
修正は可能ですか?
笑
きゅうりの鮮度は「イボ」でチェック。
そういうイメージありますよね。
痛いくらいのイボがいい!みたいな。笑
収獲の時も注意するのは、
このイボをとらないようにさわらないように収獲します。
枝元(ヘタ)の部分から花つき(下の部分)で20cmが目安。
丁度ハサミがその長さのものを使っているようで、
「これが目安なんです。」と言ってた農家さんですが、
並べなくてもあれこれそれこれと瞬時に収穫してらっしゃいました。
(恰好よかった・・・)
イボがあるのが理想ですが、
意外にイボはとれやすく、輸送時の少しの揺れや接触でとれてしまうことが多いそうです。
そんなわけで一概にイボ目安の目利きがすべてではないんだな~と思うのです。
収獲したばかりのきゅうりは、樹液というか苗液?の透明の汁が溢れてきます。
果肉がみずみずしい証拠。
頂いてい見ると「ボリっ」と食感がすごい!!
もはや果物のようなみずみずしさと爽やかでした。
(なんてきゅうりって美味しいんだ)
溢れ出すきゅうりの鮮度汁?
農家さんはどんな風に食べてらっしゃるのか聞いてみました。^^
ぬか漬け、漬物、もろきゅう、梅干し、ごまあえ。
細かく切って調理するよりも、ボリっと食感を楽しんで食べているそうです。
ボリっと!まるでポッ○ーのようにボリっとですね!
きゅうりも品種はあるのですが、
品種による味の違いは大きくないようです。
私たちが日ごろ食べてるいわゆる「きゅうり」というのは「白いぼきゅうり」。
(※容姿の違うきゅうりは別ですが)
きゅうりは体を冷やしたり水分がたっぷりあるので、
夏の暑気払い、水分補給にも。
胃腸の弱い人や冷え性の方は、
生で食べるときは量の調整をしたり、温かい食べ方にするのもいいですね。
水分ばかりで栄養がないイメージあります?
実はビタミン、ミネラルがバランスよくふくんでいるので、積極的に摂りたい野菜。
利尿作用のある「カリウム」が豊富なので、むくみ解消にも効果的。
女性の味方!!むくみ対策~!
過剰な塩分の排出のお手伝いもしてくれるから、
高血圧や塩分を摂りすぎの方にはもってこいの野菜ですよ♪
おいしくきゅうりを保存する方法は、
ポリ袋に入れて枝つき(ヘタ)を上にして立てて冷蔵庫へ!
(d'∀')
採れたてホヤホヤのきゅうりで作ったレシピ1つどうぞ。
きゅうりの下処理を詳しく書いてますよ♪大人はラー油をぜひ!
この日の晩ごはんでした。^^
美味しくいただきました!
ご馳走様でした。ありがとう♪
きゅうり農家モリタさん、JAふかやさん、JA全農さいたまさん、
クックアンドライフさん、Nadiaさん、お世話になりました!
と・・・おまけ↓
今回の取材の相方は・・・珍獣ママたん。
毎日爆走するブロガーさんですねん。
((´∀`))ケラケラ
カメラもピントをよけるって・・・
(私の腕か、、、)
ヽ(´∀`*)ペシ!!
楽しい取材ありがとう♪
プチ育児日記
ウニャウニャウニャウニャウニャニャニャ~
う~にゃにゃ、う~にゃにゃ、うにゃうにゃよ~。
よ~~~~。
(踊る)
よい1日になりますように☆
今日もありがとう~♪
ちょりママのレシピルーム
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
※ご質問はコメント欄にお願いします♪
マィゴォォ-ゥちゃん、小春ちゃん、ひなそらちゃんコメントありがとう♪
マィゴォォ-ゥちゃん 早速ありがとう♡(ノ∀`♥)
小春ちゃん ぜひぜひ!笑
ひなそらちゃん 親子料理教室は只今ひと月からも可能か調整してもらってます!^^
今日、、、深谷に行ってきます。笑
きゅうりの産地「深谷」に行って「ふっかちゃん」が大ブレイク中。
(・∀・。(-∀-。)ウン♪
ゆるキャラってずるい!!!
今日もいってみよっ♪
【今日のレシピ】
埼玉県産きゅうりの産地レポート
このお話がしたくてたまらなかった・・・
きゅうりときゅうりの花。
二つが一緒に並んでる写真がおさめられてよかったわ♡
(*´з`)
先週取材させていただいた埼玉のきゅうり農家さん。
夏が旬の野菜ですが、
一年中手に出来るのも農家さんのおかげだと痛感するのです。
「いただきますとありがとう」と強く思うのです。
県内の産地を訪れるって、意外にない機会かもしれない。
私にとっては地産地消です。笑
長い長いきゅうりハウスロード。
行った日の室内の温度は16℃でした。
13~14℃くらいあれば生育できるため、あまり温度を高くせず、
なるべく環境にやさしい方法で育ててらっしゃいました。
春作は1月末に定植(苗を植える)。
約1ヶ月後には収獲できるようになります。
種をまいてからだと2ヶ月で収獲できるような環境にしているそうです。
行った日は収獲スタートしてから数週間というところでしょうか。
まだ枝は縦にも横にも見通しがよい状態。笑
徐々に葉も枝も伸びてきて、収穫するきゅうりを探すのが大変になってくるそうです。
それに伴ってもちろん収穫量も多くなってくるわけで。。。
埼玉県内の野菜できゅうりは2位の出荷量。
全国では3位になってます。
でも2位の群馬さんと僅差なんですよ。(こっそり)←笑
苗に近い方から徐々に花が咲いてきゅうりがなっていきます。
最初にできるきゅうりは太め。
皮の味が濃厚で食味がよいのが特長。
最近みなさんが手にするきゅうりは夏に比べて太さを感じることがありませんか?
お~!確かに!!
とハウスで大きく頷いた私です。( *´艸`)
春作のきゅうりが収穫を終えるのは7月7~10日あたり。
「七夕」を目安にしているんだそうです。
今度から七夕の季節になったら「きゅうり」が間違いなく頭に浮かぶな~。^^
7月中旬に収穫を終えて、8月上旬から土壌を耕す。
8/20ごろには秋作の定植が始まります。
1ヶ月あるかないかの一時のお休み。
農家さんもきゅうりも働き者です。
(*´ω`)
夏場は気温が高いので25日くらいで収獲可能になるのでとにかく忙しい!と。
そりゃそうだ!!笑
旅行とか行かれるんかな・・・
とか農家さんの心配をしたりして。。。
(いらぬ心配…)
きゅうりの葉は大きくてゴワゴワ
きゅうりの苗1株で100本以上できそうです。
モリタさんの農家では260株あるので、
えっと・・・
きゅうりが・・・
2万6千本。。。(ひぃっ)
しかもワンシーズンでその量なので、春作、秋作ともなると。。。
(きゅうりが並ぶ並ぶ・・・)
ただ私たち消費者も思えばきゅうりは必ず冷蔵庫にあるし、
外食の時だってきゅうりを見かけないことはない。(場所によってはですが)
思ってるより私たちはきゅうりをたくさん食べているのでは?と思うと同時に、
生産量を思うともっともっと食べてもいいんだということが分かるのです。
外からの虫をシャットアウト!!
虫に食べられないように、わたしたち人に食べてもらう!
夏場はネットをハウス周囲にして、完全シャットアウトを目指すそうです。
消毒はしますが、肥料は有機100%!
すらっと目指したい(私)きゅうりの理想形。
曲がるきゅうりは生まれて間もない時点で曲がっているそうです。
農家さん「人間と同じ~。素直であればまっすぐに育つんですよ。」
ですね。
修正は可能ですか?
笑
きゅうりの鮮度は「イボ」でチェック。
そういうイメージありますよね。
痛いくらいのイボがいい!みたいな。笑
収獲の時も注意するのは、
このイボをとらないようにさわらないように収獲します。
枝元(ヘタ)の部分から花つき(下の部分)で20cmが目安。
丁度ハサミがその長さのものを使っているようで、
「これが目安なんです。」と言ってた農家さんですが、
並べなくてもあれこれそれこれと瞬時に収穫してらっしゃいました。
(恰好よかった・・・)
イボがあるのが理想ですが、
意外にイボはとれやすく、輸送時の少しの揺れや接触でとれてしまうことが多いそうです。
そんなわけで一概にイボ目安の目利きがすべてではないんだな~と思うのです。
収獲したばかりのきゅうりは、樹液というか苗液?の透明の汁が溢れてきます。
果肉がみずみずしい証拠。
頂いてい見ると「ボリっ」と食感がすごい!!
もはや果物のようなみずみずしさと爽やかでした。
(なんてきゅうりって美味しいんだ)
溢れ出すきゅうりの鮮度汁?
農家さんはどんな風に食べてらっしゃるのか聞いてみました。^^
ぬか漬け、漬物、もろきゅう、梅干し、ごまあえ。
細かく切って調理するよりも、ボリっと食感を楽しんで食べているそうです。
ボリっと!まるでポッ○ーのようにボリっとですね!
きゅうりも品種はあるのですが、
品種による味の違いは大きくないようです。
私たちが日ごろ食べてるいわゆる「きゅうり」というのは「白いぼきゅうり」。
(※容姿の違うきゅうりは別ですが)
きゅうりは体を冷やしたり水分がたっぷりあるので、
夏の暑気払い、水分補給にも。
胃腸の弱い人や冷え性の方は、
生で食べるときは量の調整をしたり、温かい食べ方にするのもいいですね。
水分ばかりで栄養がないイメージあります?
実はビタミン、ミネラルがバランスよくふくんでいるので、積極的に摂りたい野菜。
利尿作用のある「カリウム」が豊富なので、むくみ解消にも効果的。
女性の味方!!むくみ対策~!
過剰な塩分の排出のお手伝いもしてくれるから、
高血圧や塩分を摂りすぎの方にはもってこいの野菜ですよ♪
おいしくきゅうりを保存する方法は、
ポリ袋に入れて枝つき(ヘタ)を上にして立てて冷蔵庫へ!
(d'∀')
採れたてホヤホヤのきゅうりで作ったレシピ1つどうぞ。
きゅうりの下処理を詳しく書いてますよ♪大人はラー油をぜひ!
この日の晩ごはんでした。^^
美味しくいただきました!
ご馳走様でした。ありがとう♪
きゅうり農家モリタさん、JAふかやさん、JA全農さいたまさん、
クックアンドライフさん、Nadiaさん、お世話になりました!
と・・・おまけ↓
今回の取材の相方は・・・珍獣ママたん。
毎日爆走するブロガーさんですねん。
((´∀`))ケラケラ
カメラもピントをよけるって・・・
(私の腕か、、、)
ヽ(´∀`*)ペシ!!
楽しい取材ありがとう♪
プチ育児日記
ウニャウニャウニャウニャウニャニャニャ~
う~にゃにゃ、う~にゃにゃ、うにゃうにゃよ~。
よ~~~~。
(踊る)
よい1日になりますように☆
今日もありがとう~♪
ちょりママのレシピルーム
お料理を作ってくださった方、レシピ本を買ってくださった方、
そして遊びに来てくださって本当にありがとうございます☆
・料理教室のおしらせ・ Kai House イベント
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※ご質問はコメント欄にお願いします♪
マィゴォォ-ゥちゃん、小春ちゃん、ひなそらちゃんコメントありがとう♪
マィゴォォ-ゥちゃん 早速ありがとう♡(ノ∀`♥)
小春ちゃん ぜひぜひ!笑
ひなそらちゃん 親子料理教室は只今ひと月からも可能か調整してもらってます!^^