4月27日(月)、センターにまた常総の犬が収容されたと連絡がありました。
パルボが出ているいま、新たに犬を入れる場所もないはず。
常総坂手からのセンター収容は、4匹になりました。
今回は、翌日の28日(火)にはワクチンを打ったそうです。
いったん入ったら、感染のリスクは高くなります。
捕獲を継続するなら、県の空き庁舎やセンターの別棟の空き部屋など、安全な場所を確保できないのでしょうか。敷地は広く、プレハブだって建てられます。
敷地の外にも確保できないでしょうか。山のなかのセンター、周辺には土地がたくさんあります。
お金をかけなくてもよい、生かすためのセンターの建設に、いまこそ予算を組んでほしいのです。
環境省告示に沿った、生かし譲渡できる場所をまず準備する。
パルボがコントロールできない限りは、入れてはいけないはず。
施設に入れられるのは、だれかの探している愛犬かもしれないのです。
行政、獣医師、ボランティア、みなのあらゆる努力で、生かす道を広げていければと思います。
目のまえの、その1匹から。
4月28日、真夏日のまひるまに、小川一成県議、常総市議の中村安雄先生、堀越輝子先生と、常総の農場を回りました。
住民の方たちとの交流のなかで、解決策をさぐってくださっています。
殺すばかりでなく、生かせるものの保護・譲渡、そして根本解決のための啓発に、
こうしてご協力をいただいている議員さんたちがいらっしゃいます。
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今回、常総の野犬問題解決に向けて、お骨折りくださっている小川一成県議です。
小川先生は独自のご人脈とネットワークを使い、いつも迅速に対応くださいます。
みつばちを育てる、小川一成先生
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=716899595096294&set=pcb.716899871762933&type=1
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常総市議の堀越輝子先生です!
中国の大学を出られたほど中国語が堪能で、茨城県警でお勤めされたあと、お父様のように代議士を目指されました。
ジーパンとTシャツ、すっぴんで、さわやかに現地に駆けつけてくださった「てるちゃん」です。
https://www.facebook.com/teruko.horikoshi
てるちゃんを、応援して下さい!
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常総市議の中村安雄先生です。
常総市坂手のお住まいで、まさに地元の議員さんです。
代議士ご経験豊富、調整役としてもすばらしい方です。
問題解決のためにご尽力くださっています。
どうか、野犬の問題が解決しますように。
笠間のセンターで、処分されてしまう犬猫が、1匹でも減りますように。
パルボ感染症の撲滅が実現しますように。
ものを言えない犬猫に、みなさんの声を重ねてください!
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byおかめ