滋賀県高島市辺り。
雪景色です。
やはりこちらは雪残っていますね。
福井県敦賀でサンダーバードから北陸新幹線に乗り換えて金沢駅へ。
待ち時間込みで約3時間、9時前に到着。
ここでも雪吊りが見られました。
金沢駅構内でおにぎりを買ってそれで朝ごはん。
雨を恐れていましたが、しばらくは降ることもなく、さあいよいよ金沢市内へ。
駅からはバスが出ています。
たいていの観光スポットには路線バスで行けます。
乗り降り自由な1日乗車券(駅バス停で購入可能)を購入。
*金沢市内1日乗車券の使い方*****
乗れるバスは金沢周遊バス(右回りルート、左回りルート)北陸鉄道グループ路線バス、西日本JR路線バス、金沢ふらっとバスです。
乗れないバスもあるので注意。乗れないバスは金沢ライトアップバス、まちバスです。
販売窓口は金沢駅西口4番バス乗り場、東口7番バス乗り場辺りのチケットセンターや案内所。黒門小路内にある北陸鉄道バスサービスセンター。1日フリー乗車券のステッカーがあるホテルなど。
バスや電車の車内では販売していません。
バスに乗る時は整理券を取り、降りる時に整理券を降り口の機械に入れ、フリー乗車券の日付を運転手さんに見せます。
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はじめに兼六園に向かいました。
公園管理の仕事をしている娘が兼六園の雪吊りが見たかったので。
私も前は初夏の梅雨時の旅行でしたから雪吊りを見ていなかったのでこの風景を楽しみました。
所々雪が残っていました。
兼六園までは坂道登れ。
ちょっと息切れ気味です。運動不足やなあ。
これ、大変だろうなと娘。
自分はここの庭師でなくてよかったと。金沢の庭師さん達に想いを馳せながら広大な兼六園を回りました。
日本武尊(ヤマトタケルのみこと)と再会。
明治時代に作られた日本最古の西洋風銅像です。
西南戦争の戦没者慰霊のために建てられたそうです。
次に兼六園から道路を挟んだ向かい側の金沢城へ。
二の丸の中は展示室になっています。
土足禁止。板の間なので足が冷えましたが、お城建築の工法や歴史などの史料は楽しめました。
お城の庭は池の清掃をされていたので遠慮して遠くから見ただけでした。
兼六園は実家の父が大阪府で民生委員をしていた頃に研修旅行で金沢に行き、以来北陸が好きで私たちも能登半島の方ですが連れて行ってもらいました。
九谷や輪島塗などの工芸品も好きで少しずつ集めていました。
また主人と私の新婚旅行も北陸から新潟〜栃木〜群馬〜信州〜飛騨のコースでした。
何かと思い出のある地域です。
帰宅後すぐにブログ更新したかったのですが、なかなかまとまらず、今になってしまいました。
今回はここまで。
続きはできるだけ早くアップします。
以前の友達旅行の記事もよかったらご覧ください。
おまけ
留守番のしっぽ達どうしているかなあと始終気にしながらの旅でした。
早朝5時半に家を出たので、ロコの散歩もできなかったのが心残りでした。