◆それでも町は廻っている 12話 (最終回)
完全にそれ町をみくびっていた…ww
いつも通りかと思いきや、そうでもなかった!
最終回感想です(´ω`)
歩鳥の発明品、「万年虫」。
めちゃくちゃ高いブランド品を改造してまで作ったみたいなんですが…
既に類似品がありましたw(特許習得済みw
落ち込む歩鳥にフエを渡した双葉…謎過ぎる(´∀`;)
そして小説で賞をとり、万年筆を買うことにした歩鳥。
その内容はとても賞をとるような内容じゃなかったですね…(´・ω・`)
ちっちゃいキャラは可愛かったですが。
賞の発表はまだ先だというのに歩鳥あてに手紙が来ていました。
その内容は一次選考突破ならず、とのことw
真っ白になった歩鳥は家地面に突っ伏します。
そこに来たトラックが止まりきれず…まさかの歩鳥死亡!?
本当にまさかの展開ですww
最終回に主人公死亡ヽ(゚∀゚)ノ
誰がこの展開を予想しただろうか…
いや、するわけがない(笑)
しかもこのままネタっぽく天国をうろうろするのかと思いきや…
下界の様子をみるシーンでは涙腺崩壊(ノД`)゜。゜
特に先生のシーンはだめだ…キャプしててもウルウルきましたw
歩鳥がいない町は、たしかにそれでも廻っていたけど…
いつもと様子の違う町はどこか寂しかったです。
にしてもここまで町の人に歩鳥が思われているなんて驚きです。
真田の父ちゃんたちもあんなに悲しんでくれるとは(:ω;●)
この町は本当にいい町だなーと改めて実感。
まれにあるケースで一度死んでもまた元に戻れるという場合があすようです。
歩鳥はそのまれなケースで再び下界に戻ることができることになりました。
そんな嬉しいニュースを聞いて喜ぶのは普通ですが
案内人に「下界に戻ったら墓参りに行くね」と声をかけられる子は少ないんじゃないんでしょうか。
歩鳥の場合はあまり頭を使うタイプじゃありませんから
相手のことを気遣う、とかいうわけでなく、ごく普通に声をかけていたのかもしれませんね。
歩鳥のこういうところはすごくいいですね。
案内人にもいい財産になったようで。それにこれは
歩鳥の記憶からは失われてしまうけど、案内人の記憶には残りますよね。
また2人が出会うところも見てみたいです(*´ω`*)
下界に帰ってきた歩鳥。案内人の言うとおり
天国での記憶はなくなっていましたが何か夢をみたという感覚はあるようです。
心配する双葉の表情は普段見られない感じでしたね。
そして変に全員でお見舞いとか来て感動モノにしきらないのが
それ町のいいところ。 なんと歩鳥の作った心霊写真が
もう双葉の手元にありましたw
歩鳥も歩鳥で、手をつけるのが自分の肩ってww
もうほんとドジというかなんというか…(´∀`;)
でもまたそこも歩鳥のいいところですね。
予想していた最終回とは全く違いましたw
でも本当に良くできていたし、下界を見るシーンは本当にやばかった…。
終始作画が不安定なのが悔やまれますが全体としてのおもしろさはかなりです!
ギャグもシリアスもできる、というシャフトの本気を見た感じですねw
多分2期はないのだろうけど…最終話は作画が修正されたDVD版を
もう一度みたいな、と思いました!
この作品に関わったスタッフ・キャストの皆様、お疲れさまです!